ある意味正攻法で限界までやり込む主人公が魅力的

仕組みをハックして限界までやり込む姿は、考えられる最善を尽くしており、清々しい。与えられた特殊能力に頼るのではなく、主人公の工夫が全面的に感じられて読み味も良い。