第17話 梅ちゃんと指輪
超けちんぼ。
超守銭奴の梅ちゃん。
貯めたお金は
家族の為に使いませんが
自分の為には大盤振る舞い致します。
いつぞや、
まるで婚約指輪のような
ダイヤの指輪を購入。
暫く、みんなに自慢して
嬉しそうに指にはめておりましたが
ある時、外しました。
理由は
「この指輪、狙われるかもしれねぇ。
命とられたら、大変だ!!」
ということでした。
なので、お高い指輪はタンスの肥やしとなり
ついに売られ現金化されたのです。
梅ちゃんの妄想って
他の人とどっか違います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます