第12話 梅ちゃんのトイレの使い方。
今日のお話は、皆さま引くと思います。
正直、私は梅ちゃんのトイレの使い方に呆れ果て
故郷に帰省していないのですから……
梅ちゃんは、父の死亡保険で小さな家を建てました。
水洗トイレの時代に、わざわざ汲み取り式のトイレにしたのは
水道代をケチるためだったのでしょう。
でも、それは問題ないです!
問題は、その先です。
梅ちゃん、トイレで用を足す。
お尻を拭く。
拭いたトイレットペーパーは
ビニール袋に入れておき
溜まったら燃えるゴミへ。
梅ちゃん
汲み取り代をケチるために
かさばる紙は、トイレに捨てないことにしたのです。
こんなにケチなのに
パチンコと外食をする梅ちゃん。
お願いですから
お尻を拭いた紙は
トイレにお願いします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます