お疲れ様でした!
たまにはこう言うカッコいいハナスさまも良きかなです😊❣️
真実を貫くってとても大変なことだと思います。長い時を重ねて行くと真実はえてして誇張されたり歪曲化されたり時には悪意によって曲げられたりします。
きっと宗教間の対立って私が思っているよりも、もっと現実的でえげつないものだったと思いますが、原点を守ろうとするヨハネの必死さが伝わってきました。
作者からの返信
mono黒さま。
おはようございます😃
ヨハネが守ってきたイエスの教え、仲間を失った悲しみ、クリスチャンの腐敗への嘆きを思ったら、おふざけが出来なくなり、真面目に書いてしまいました。笑
mono黒さま、素晴らしい洞察力です。おっしゃる通りです。
真実はきっと一つであるはずなのに、歪曲されたり悪意によって曲げられたりしますね。
宗教そのものより、牛耳る人間の欲望が、真実を曲げているのだと思います。
一人一人の信仰は清くても、組織化するとおかしくなりますね。
宗教だけでなく、政治にも現れていく怖さ。
ヨハネの警告は深いなって思います。
コメントありがとうございます😊
ようするに本能のまま楽しいことしても信仰があればオッケー、ということでしょうか。ちょっと屁理屈を差し込めばいかようにも解釈を変えられるし、どうしても欲の方が勝るものですね。これはヨハネにとっては見過ごせなかったでしょう。手紙の文章にかなりの危機感が表れていますね。
学術的な文章で二度読みしました。ちゃんと理解できてるといいんですが。
書かれる方も大変でしたね。おちゅかれさまでした。
作者からの返信
柊さん、仰る通りです。神の目から見て、信仰を持っていれば、霊的な人となります。なので肉的な欲求を満たす事は罪になりません。
また、自分に都合のいいように解釈するクリスチャンもいたようです。
私は哲学に疎いので、反キリストの精神を理解するのに時間がかかりました。
時代背景を知ることによって、聖書が書かれた目的も分かり、勉強になりました。
ふふふ、おちゅかれさまは柊さんの真似っこをしてしまいました。(*´꒳`*)
コメントありがとうございます。
とても読み応えがありました。
「偽預言者が現れて多くの者クリスチャンを真理から引き離す」の成就。
ヨハネの苦悩は大きかったとは思いますが。でも、現代ではクリスチャン内部からも、このヨハネの書いた手紙から離れていますよね。
ルネッサンス時代にメディチ家から法王がでたころからかしら?
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
使徒ヨハネの死後、もっと多くの反キリストが現れて、背教が増えました。
中世の王や皇帝は自分の敵を、またマルティン・ルターはローマ・カトリックの教皇たちを反キリストと呼び……誰がキリストの教えを忠実に守っているのか分からなくなりました。
ルネッサンス時代のメディチ家もそうなんですね。
現代にも続く反キリスト、ヨハネも残念に思っている事でしょう。
なんか今にも通じるような警告ですね。
グノーシス主義は時々は目にする言葉でしたが、ケリント主義は初耳。
そしてヨハネに名指しされたデオトレフェスはどうなってしまったのでしょう。
堅い雰囲気でもいつも通り興味深く面白かったです。
作者からの返信
おっしゃる通り、現代でも通じますね。
宗派によってでしょうけど、背教者とは口もきけないという教会があります。
個人の信仰の腐敗はその教会の衰退をあらわします。
はい多分、デオトレフェスは、ヨハネの訪問で追放になったと思われます。
長老に逆らう事は、神に逆らう事だから、厳しいんでしょうね。
グノーシス主義をご存知でしたか。
私は今回、初めて知り調べました。笑
背景が分かると、手紙の必要性も分かりますね。
いつもありがとうございます。ペコリ
いつも、聖書の手紙って誰に宛てたものなのかしらって思っていたの。クリスチャンの皆さんへって書いたのかしら?
英語をこれだけ打つの、大変よね。ハナスちゃんすごい。私には無理(;゚Д゚)←そこ?
作者からの返信
スミレちゃん、いい質問です。
実は「コリント人への手紙」「ヘブライ人への手紙」とあって、クリスチャン会衆に宛てています。
日本でいうと、静岡支部への手紙みたいな感じです。
そこのトップが受け取って、みんなの前で読んだみたいです。
ふふ、英語ですね。なんとコピーです。覚えたんです、私。
コピーとペースト。けど人差し指で長押しすると、指の中に入った錯覚に陥るんですよね。
相変わらず、おかしな事を言うデバネズミです。
コメントありがとうございます😊