サロメ、聖書での登場はちょろっとなのに(そして実は名前も出てこないってこと、ググって知りました)
絵画で目にするのはキリストの洗礼のシーンより多いんじゃないだろうかっておもうのは、、記憶に残るかどうかの差ですかね。
オスカー・ワイルドの戯曲では、ヘロデ王の命令で兵士に殺されてましたが、
ブーメラン首チョンパの結末もあるのですね。
ホラーとしてはそのほうが秀逸におもえます。
作者からの返信
聖書を元にした絵画が多いですね。
特にインパクトのある記述が有名です。
サロメが魅力的で妖艶で、それでいて母親に似て悪い部分を持っていたから、絵にしやすかったと思います。
ある意味、親に利用されたのですね。残念です。洗礼者ヨハネ、何と悲惨な最期でしょうか。
神、メシアに関わると命の危機。なんか複雑な気持ちになります。
コメントありがとうございます😊
言われて気付きました、確かにエリアと似てますね!!
サロメと生首の絵は有名ですけれど、こうしてヘロデアの陰謀を感じながら鑑賞すると、また違う印象になります。
最期はあっけない感じしますが、洗礼者としてのつとめを果たしましたね!
作者からの返信
最期は悲しかったですね、ヨハネ。( ; ; )
旧約聖書に精通していたヨハネですから、エリヤに憧れていた部分もあると思います。エリヤは人間の手にかかって死なないように神が守りましたが、ヨハネは守られませんでした。
ずっと気になってましたが、先駆者です納得しました。
処刑の場面でも動じてませんでした。
そこもイエスと同じですね。
残酷な女ヘロデアのような女性がいなければ、イエスと一緒に宣教出来たのにって残念です。
コメントありがとうございます。
!!!!
サロメ!こんな所で会うなんて!あのお盆に乗せられていた首はヨハネ…!
一番びっくりしたのはその時サロメが12、3歳だった事。
もっとずっとお姉さんかと思ってました。
ヨハネは見事に役割を果たしたんですね。立派でした!
作者からの返信
絵画などを見ると二十代以上に見えますね。胸出しながら踊ってますし、妖艶な絵もありますし。宴会には男性ばかりで、性的な対象として見られたとあるので、なかなかいい体だったかもしれません。
親は選べないので不幸だなと思います。
ヨハネは本当に頑張りました。(ノД`)
天国があるなら、イエスと幸せに暮らして欲しいなと思いますね。
いつもコメントありがとうございます。
サロメの最後は知りませんでした。
なんという因果応報。これは驚きです。
作者からの返信
サロメの事を「宿命の女」と呼んでいる資料もありました。どこかで聞いた事があるような。^ ^
因果応報ですね。ゆえに題材にしやすいんだと思います。
コメントありがとうございます。ペコリ
こうしてみると、復讐の感覚が普通に根付いているのですね。右のほお、とか誰か言ってた気はするけど💦
作者からの返信
そうなんです。
「目には目を」って育ったんです。無理かなって思います。
右の頬……言ってた人いましたね。
現実は難しいですね( ; ; )