応援コメント

第46話 洗礼者ヨハネ 受難andお疲れ様でした(泣)」への応援コメント

  • こうしてみると、復讐の感覚が普通に根付いているのですね。右のほお、とか誰か言ってた気はするけど💦

    作者からの返信

    そうなんです。
    「目には目を」って育ったんです。無理かなって思います。
    右の頬……言ってた人いましたね。
    現実は難しいですね( ; ; )

  • サロメ、聖書での登場はちょろっとなのに(そして実は名前も出てこないってこと、ググって知りました)
    絵画で目にするのはキリストの洗礼のシーンより多いんじゃないだろうかっておもうのは、、記憶に残るかどうかの差ですかね。
    オスカー・ワイルドの戯曲では、ヘロデ王の命令で兵士に殺されてましたが、
    ブーメラン首チョンパの結末もあるのですね。
    ホラーとしてはそのほうが秀逸におもえます。

    作者からの返信

    聖書を元にした絵画が多いですね。
    特にインパクトのある記述が有名です。

    サロメが魅力的で妖艶で、それでいて母親に似て悪い部分を持っていたから、絵にしやすかったと思います。

    ある意味、親に利用されたのですね。残念です。洗礼者ヨハネ、何と悲惨な最期でしょうか。
    神、メシアに関わると命の危機。なんか複雑な気持ちになります。

    コメントありがとうございます😊

  • おえ~(;´д`)生首をお盆に……。残酷。っていうか、見ただけで気を失いそう。お上品な奥様だから。

    作者からの返信

    ですよね、まさかのお盆です。
    一品料理として運ばれたんですよ。:(;゙゚'ω゚'):
    絵画で見るとゾクゾクします。

    スミレちゃん、お上品ですから見ちゃダメよ。

  • サロメという名前と、首を欲しがったことは何となく覚えていたのですが……こうも残酷な結末だったことは忘れていました。それに対する神の復讐もまた残酷ですね。
    ……何か、もう一つ前の段階で救ってやれなかったものか?という気はしてしまいます。

    作者からの返信

    サロメが踊り、ヨハネの生首がお盆に乗ってる絵がありました。
    子どもにはトラウマになる物語だと思いました。

    「誕生日」を祝わない理由の一つ、根拠になるエピソードです。

    神様っていつもタイミングが悪いんです。

    コメントありがとうございます。ペコリ

  • 言われて気付きました、確かにエリアと似てますね!!
    サロメと生首の絵は有名ですけれど、こうしてヘロデアの陰謀を感じながら鑑賞すると、また違う印象になります。
    最期はあっけない感じしますが、洗礼者としてのつとめを果たしましたね!

    作者からの返信

    最期は悲しかったですね、ヨハネ。( ; ; )
    旧約聖書に精通していたヨハネですから、エリヤに憧れていた部分もあると思います。エリヤは人間の手にかかって死なないように神が守りましたが、ヨハネは守られませんでした。
    ずっと気になってましたが、先駆者です納得しました。

    処刑の場面でも動じてませんでした。
    そこもイエスと同じですね。
    残酷な女ヘロデアのような女性がいなければ、イエスと一緒に宣教出来たのにって残念です。
    コメントありがとうございます。

  • !!!!
    サロメ!こんな所で会うなんて!あのお盆に乗せられていた首はヨハネ…!
    一番びっくりしたのはその時サロメが12、3歳だった事。
    もっとずっとお姉さんかと思ってました。
    ヨハネは見事に役割を果たしたんですね。立派でした!

    作者からの返信

    絵画などを見ると二十代以上に見えますね。胸出しながら踊ってますし、妖艶な絵もありますし。宴会には男性ばかりで、性的な対象として見られたとあるので、なかなかいい体だったかもしれません。
    親は選べないので不幸だなと思います。

    ヨハネは本当に頑張りました。(ノД`)
    天国があるなら、イエスと幸せに暮らして欲しいなと思いますね。

    いつもコメントありがとうございます。

  • サロメ、超有名ですね。ヘロデアよりずっと有名ですね。
    「少女」というのが色んな層にウケたんでしょうか(笑)知らんけど。
    母親の命とはいえ、首を持つサロメの姿はやっぱり恐ろしいです…
    :(;゙゚'ω゚'):

    作者からの返信

    そうなんです、オペラや絵にしやすかったでしょうね。
    サロメ、踊った時、12歳から14歳くらいだったみたいです。近親婚で誕生した事を恨み呪い、ヨハネに恋したという劇もあるみたいです。生首にキスしたシーンもあるみたいです。怖。ヘロデアはその生首にナイフを向けて……。もうホラー。

    知らんけど! ありがとうございます。(^^)

  • サロメとヨハネの首の話、有名ですよね!だけど最初に聞いた時には本当に怖かった…。

    作者からの返信

    うん、うん、怖いですね。お盆にのったヨハネの首は衝撃ですね。

    イエスの弟子の多くは殉教ですが、こんな残虐な殺され方はひどいですね。

    コメントありがとうございます。

  • サロメの舞い、ヨハネの首。
    有名な絵画になってましたよね。
    絵の解説を読んだ時は流し読みしててうろ覚えだったので助かりました。

    作者からの返信

    有名な絵画がありますね。
    サロメが裸で官能的に舞っていたり、ヨハネの斬首シーンだったり、もう怖い絵ばかりです。

    オペラもあるようですが、ほとんどがサロメが主役です。

    洗礼者ヨハネ編もお付き合い頂きありがとうございます。

  • サロメ出ました!母親に言われて無邪気に頼んだだけなんでしょうか。なのに自分も同じような死に方をするのが……ここでも掟が表れてますね。

    作者からの返信

    サロメが舞った大広間は男性ばかりでした。恐ろしい事に義父アンティパスは欲情を募らせていました。

    そんな宴に娘を差し向ける母親は、夫の性格を知っていて、ヨハネを処刑する機会にしたのです。策略。
    サロメは利用されたと思います。
    可哀想な人生ですね。( ; ; )

  • サロメの最後は知りませんでした。
    なんという因果応報。これは驚きです。

    作者からの返信

    サロメの事を「宿命の女」と呼んでいる資料もありました。どこかで聞いた事があるような。^ ^

    因果応報ですね。ゆえに題材にしやすいんだと思います。

    コメントありがとうございます。ペコリ

  • ええーーーー!
    そっか。サロメの首って、ヨハネだったんですね。知らなかった~~!

    っていうか、ワイルドなヨハネ。まさかの!?
    先駆者という役割は果たしたのかも知れませんが、なんとも呆気ないですね。
    あの美少年ですよね?
    うう。神は残酷ですう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「サロメの首」でググるとめちゃくちゃ恐ろしい絵が出てきます。ホラーです。ヨハネの生首がリアルで私、泣きそうになりました。

    しかし、死ぬまで忠実だったヨハネ。先駆者としての覚悟があったと思います。カッコいいですね。



  • サロメにはヨハネの首を欲しがった悪女のイメージがありましたが、お母さんの言いつけを守っただけの少女だったのですね。
    後世の人たちが、物語りや絵にするのに、おもしろく脚色したのでしょうか。
    意外でした。

    作者からの返信

    今日はオペラや絵画など色々脚色されていますね。
    サロメが裸で官能的に踊っている絵、ヨハネの首にキスする話などもあります。
    母親の言いなりにならくてはいけない環境だったのでしょう。
    可哀想な人生だったと思います。

    コメントありがとうございます。ペコリ