イスラエルの英雄のようなイメージだったモーセ、民を率いるのにものすごく苦労した人だったんですね。
彼が度重なる過酷な運命を乗り越えてこられたのも、凄まじい忍耐と信仰心があったからだろうと思います。
すごく面白かったです。本当にお疲れ様と言いたい方ですね。
作者からの返信
そうなんです。英雄だと思いますよね。映画を観るとヒーローだと思いますよね。
けどかなり苦労した方です。
圧力にも誘惑にも負けず、強い信仰を持ってイスラエルを導いた偉大な指導者ですね。カッコいいと思います。
パウロが新約聖書で信仰の人として取り上げています。模範にしたのかなって思います。
モーセへの労いの言葉をありがとうございました😊
コメントありがとうございます。
こんにちは。
あらためて、モーセは偉大な指導者だと分かりますね。イスラム教でムハンマドに次ぐ重要な預言者とされているのも納得です。
そんなモーセなのに、すこしでも失敗すると神様は容赦ないですね(^^;) 最も愛する我が子ほど厳しくするのが愛、なのでしょうか。
本当に、おつかれさまでした。。
次はヨハネですね。たのしみです!
作者からの返信
こんにちは。
モーセ編もお付き合い頂きありがとうございます。
イスラム教徒がモーセ五書を大事にするのも分かりますね。
おっしゃる通り、神様は愛する子を懲らしめるそうです。大事だからこそ、愛してるからこそ痛い予防注射を受けさせる……よく例えが用いられます。
今、洗礼者ヨハネの最終話を書こうと資料を調べていました。ちょっとうるってしました。
いつもありがとうございます。
お疲れさまでした。
恐らく他の国であれば国父扱いされ崇める対象になる人物だと思いますが、聖書は基本人間を不完全に表現する強い意志が働いている。
その独特さが興味深いです。
日本の神も完全ではなくいろいろ緩いのですが、イスラエルの神と違ってなんか余裕があるので恐れというのはあまり感じないんですよね(笑)
最後にモーセが約束の地に入ることが出来ない事実に対してもごまかすことなく神の罰としているのは、すごくリアルな感じでこの辺が他の多くの宗教と異なるなあと思いました。
さらに聖書人物の続きがあるということで、マイペースで追いかけていきます。
時間差のある感想ですが、(笑)おつかれさまでした。😊🍀
作者からの返信
モーセ編お付き合い頂きありがとうございました。
約束の地に入れなかったモーセ。おっしゃる通り日本の神様なら基準が緩く、許してくれそうですね。
イスラエルの神は、ダメなものはダメという神なので、残念です。
王様だろうが、救出者だろうが、容赦しないんですね。むしろ責任が大きければ大きいほど、完全さを求められます。
聖書の登場人物で失敗しなかった人を探す方が大変です。笑
このあとは、洗礼者ヨハネと続きます。
いつもありがとうございます😊🌼
イスラエルの指導者と言えばモーセというイメージが強かったです。
それはその立場が長い期間であったと共に、出エジプトや十戒の際の反逆、長い荒野の漂泊など過酷なイベントを経てきているからだと再確認しました。
しかし、時間が経つと神への忠誠が甘くなる民、それに対してブチ切れる神。それでも離れられない両者……以前も同様のことを書いた気がしますが、ホントDVカップルのようですね(笑)
モーセ編お疲れ様でした!
作者からの返信
「DVカップル」本当にそれです。
きんちゃんさんのネーミングセンスに脱帽します。神とその民の関係性は他宗教では受け入れにくいでしょうね。
言う事を聞かないからって、虐める神様って怖いですね。
はい、組織も同じ精神が表れていると思います。長◯はモーセと同じ神の選んだ指導者、だから逆らったら、排斥にして完全無視します。柔順を求められ……。
ごめんなさい、愚痴りました。m(__)m
モーセのような信仰、生き方はある意味幸せだったかもしれません。十戒や律法を守って生きることの方が楽だったかもしれませんね。
モーセへの労いの言葉ありがとうございます。
次は誰にしようかなって考えてます。
星⭐️もありがとうございました。
いつもありがとうございます。ペコリ
「荒野を進むモーセ」
まさに彼の人生を表すのに適切な言葉と感じました。
登場する誰よりも……彼は神の犠牲者だったと思います。
しかし、それこそ信仰という名の元、彼自身が納得する時間だったのだと。
モーセ編、完結おめでとうございます!
作者からの返信
モーセ編完結です。レビ記、申命記など絡めてご紹介しようか迷いましたが、モーセの歌だけ触れました。
イエス・キリストも弟子たちも、パウロも、そしてパリサイ派もみんなモーセを尊敬し、信仰心の篤さを称えています。
後代に名を残す人って、過酷な人生なんだなと思いました。
荒野を神と共に進む……そんな生き方に憧れながら、愛する夫と共に進むデバネズミです。
サクヤ様、ありがとうございました。^ ^
編集済
モーセの回、執筆お疲れさまでした。後半は神とイスラエル民との間で苦しむところが印象に強く残りました。どんなに有名になろうが生きている間にもう少し幸せな時間があればよかったのに。信仰の厳しさを一身に引き受けて死んでいった人に見えます。とても読み応えがありました。色々教えて下さりありがとうございます。
作者からの返信
柊さん、労いのお言葉ありがとうございます。
そうですね、少しでも幸せな時期があれば良かったと思います。
四十才から八十才の牧者生活は、平和な生活だったと思います。結婚して子供をもうけて……。
過酷な環境での信仰心は、自然豊かな国に住む人には理解しがたいと思いますが、出エジプト記は読み応えがあります。
お付き合い頂きありがとうございました。
次は誰にしようかと考え中です。(o^^o)
最後の言葉、恋をした。なんだか胸に迫りました。
作者からの返信
「……に恋して」なので、最後のポエムはこうやって締めています。^ ^
アメ様のコメントに励まされて、孤独な資料調べも楽しめました。
ありがとうございました。m(__)m
わぁぁん😭💦モーセ死んじゃった💦でも普通は生まれたは良いけど惰眠を貪り空腹を満たすだけの人生なのに、これだけの立派な行いをし、見返りを求めずに沢山人々を導いて強い信念を貫いたモーセの様な人はなかなかいないでしょうね。
見えないものに目を向け続けたというのは本当にその通りだと思いました。感動です🥺
本当にお疲れ様モーセ🙏🙏🙏
作者からの返信
合掌ありがとうございます。
そうですね。モーセは映画などでヒーローのような扱いを受けていますが、聖書を読むと、地道に真面目に忠実に歩み続ける預言者です。
モーセの歌はとても長く、預言にもなっています。
神さまと、約束の地と、将来の安住の地(天国)だけを見て頑張りました。
mono 黒様、泣いてくださり、労っていただき、モーセも喜んでいると思います。
モーセ編もお付き合い頂きありがとうございました😊
モーセ編も面白かったです、ありがとうございます&お疲れ様ですっ
不思議なのが、この宗教がイスラエルの民に向けた選民的なものなのに、なぜ世界で最も信者が多い巨大組織に発展できたのか
今『インフェルノ』という本を読んでいます。ダンテの地獄編等キリスト教に関係が深いですが、ハナス様の作品のおかげで色々わかりみが深くなりありがたいです
ありがとうございます(^3^)/
作者からの返信
カナリヤさま。
コメントありがとうございます。
モーセ編もお付き合い頂きありがとうございます。
イスラエル国民が選民であったはずなのに、神が与えたメシアを退けたんです。西暦33年頃ですね。
それで神はイスラエル国民以外を招きご自分に信仰を持つ者を選民としました。それがキリスト教徒です。
ユダヤ教、イスラム教、ヒンズー教徒たちも選民意識を持っています。
争いが絶えないのは、自分たちこそが神の民だと主張するからですね。
おお、また難しそうな本を読まれているんですね。お笑い下ネタのダビ恋がお役に立てたとは思えませんが、もったいないお言葉ありがとうございます😊
いつもありがとうございます。ペコリ