子どもたちが、中高校生だった頃を思い出しました。
よくもまあ、親の言うことに、とことん逆らってくれました。こちらも言葉では諫めようがないと諦めて、本人のやりたいようにやらせました。ただ、失敗して戻って来た時は、「ほら、言わんこっちゃない。親の言うことを聞かないからよ」という言葉は飲み込んで、迎え入れてやりました。
今思えば、私、神様より忍耐強く寛容であったかもと思うことです。(笑)
作者からの返信
そうでしたか、奈衣さん、神様より深い愛で忍耐強く、大きな心で迎え入れたんですね。さすがです。
奈衣さんがおっしゃる通り、神とイスラエル国民の関係を、父親と子どもに例えている箇所があります。親鳥とひなの例えも。
やりたいようにやらせる……母と子の信頼関係が強いんですね。(^^)
神もどこかでイスラエル国民を信頼していたのかもしれません。
「我が子よ、賢くあって私の心を歓ばせよ」って言っています。
しかしこのあとまたイスラエル国民は、神様怒らせてしまいます。
モーセ、安心できません。コメントありがとうございます。^ ^
なんてひどい有様。40日でこれじゃあ、モーセの命を取ったらそのあとどうなるかわかったもんじゃありませんね。
ところで、アロン、親の顔が見てみたい(笑)お前のかーちゃんでべそ、の世界ですね(笑)涼しい顔で、こっち来るんだー。どのツラ下げて? あ、涼しい顔か。
作者からの返信
モーセの命で買い戻せるような民ではありませんでした。しかし、アブラハム契約、シナイ契約のゆえに、団体責任は免れたイスラエル国民です。
ふふ、お前のかーちゃんデベソです。この台詞、あとで頂きます。(^^)
アロン、反省したと思いますが、根っこは長男気質があります。笑
民も反省して、飾りをつけることはやめたみたいです。三千人抹殺されて、喪に服したようです。妻や子どもがかわいそうですね。
コメントありがとうございます。ペコリ
モーセはもう疲れに疲れていたので、いっその事死んでしまいたかったのでは?
それくらいモーセの受けるストレスは大きかったはず。
またアロンも嘘をついたりモーセ側についたり、実に人間らしいです。
とにかく早くモーセを楽にさせてあげて、と思ってしまいました。
作者からの返信
そうね、そうですね。疲れていたのかもしれませんね。
ファラオと対立するより、ストレスが大きかったと思います。
ここでは書きませんでしたが、レビ族の中にも反逆者がいて、レビ族がレビ族を殺しています。私だったらもう耐えられないです。
このあと、兄と姉のプチ反撃、コラとダタンの反逆、そして有名なアロンの杖に芽が出て花が咲くエピソードが続きます。
いつもありがとうございます。ペコリ
アロン、なんかね。
それから、殺されてしまった3000人って、本当にむごいね。
キリスト教の神と、この旧約の神さま、同じ方とは思えなくなるんですが。
作者からの返信
アロン、弁明が笑えますね。
旧約聖書の神と、新約聖書の神が同一人物でないかも……分かります。
そこに愛はあるのかい? 何度も聞きたくなりますね。
コメントありがとうございます。^ ^
モーセもキレまくりですね・・・^^ 民、基本的に出来が悪いんですね。にんげんだもの・・・って感じです♡
作者からの返信
たくさんお読みいただきありがとうございます。
神原様のコメント、面白いです。(≧∀≦)
朝からふふってなりました。
「告白」の文体からは想像がつかない。
笑いのセンスもあって、良きです。
ありがとうございました。ペコリ