神様、試したのね。しかし、アブラハムの信仰心はなんという……!確かに、自分が奇跡を体験していたら、神様を信じるだろうな。
日本人はイサク系?だからユーサクとかいるのかしら(笑)
作者からの返信
スミレちゃん、コメントありがとうございます。
ユーサク(*゚∀゚*)
イサクからのユーサク。確かにそうですね。面白いです。スミレちゃん、素敵な短歌が次から次へと浮かぶのは、こういう思考回路なんですね。
日本人のクリスチャンは、登場人物にあやかって、子どもに、「ノア」「ルカ」「ヨシヤ」って名前をつけます。「愛」「真理」「恵」も多いですね。ってなんの話、失礼しました。
信仰心が人の迷惑にならなければ、尊いなと思います。
コメントありがとうございます(o^^o)
イエスへの予言としてイサクの試練がある……聖書はよくできていると思います。
ここでイサクがアブラハムに屠られ神に捧げられ、そして復活したならば、のちのイエスの受難は存在しなかった。
アブラハム編も大詰めですね、がんばれー!
作者からの返信
聖書はこういう所が面白いと思います。
伏線からの回収。ミステリー、ファンタジー作品に取り入れたいなと思います。
おっしゃる通り、殺人事件発生したら、イエスの受難がなかったでしょうね。
エジプトのファラオに嘘をついた頃のアブラハムなら、まず薪も割らず、行く事すらなかったと思います。
アブラハムにとったら、人生の期末試験みたいですね。受かって良かったです(^^)
コメントありがとうございます。ペコリ
この名場面は絵画の題材としても有名です。
結局イサクは助かります。
しかし子どもの時に聞いた時はどこかスッキリとしないものを感じました。
大人になった今ではある程度は理解できます。
それでも説明できない違和感はやはり確実に存在します。
作者からの返信
絵画にありますね。緊迫した場面です。
あのまま殺していたら、ホラーですよね。
聖書の神様が人身供儀を要求する神になってしまいますね。怖いですね。:(;゙゚'ω゚'):
ここは、もう神様がアブラハムの信仰を行動に移すかどうかを見るテストだったと思います。
私と結婚する気なら、婚約指輪を買うでしょ? みたいな女性みたいですね。
もう一つ、アブラハムが神、イサクがイエスを予表しています。大事な独り子を犠牲にする気持ちを神は知っているよ!というメッセージでもあります。
神様ってめんどくさいですね。笑
コメントありがとうございます。(^^)
このイサクのお話、印象深いんですよね。
イサクを捧げなかったら、神を信じなかったということで罰せられちゃうんですね><
親としてはそっちが正しい…とはならなそうですね。
天使が寸止めしてくれてよかった…!
イエスにもつながるとは、見事な伏線です(小説風)
作者からの返信
聖書の創世記は、ほとんど伏線だらけです。(小説風)イエスの誕生で少しずつみえてきて、啓示の書で回収です。(^^)
千六百年かけて書かれて回収ですので、読み応えがあります。
神様は心を読まれるので、アブラハムがイサクを殺すのはわかっていたんですね。
けど、行動に表すのを見て、試験がパスなんですね。
アブラハムの信仰がぐらついていないのを確認する儀式でした。
コメントありがとうございます。ペコリ
旧約聖書のなかでも、とりわけ神の理不尽を感じる場面ですよね、
一方では「神を試してはならない」とか言うくせに。
アブラハム本当にこの神と契約締結してよかったの??と思ってしまいます。
作者からの返信
おっしゃる通りですね。
神を試すとめちゃくちゃ怒るんです。
言う事を聞かなくてもおこります。
聖書の神さまって、気が短いんでしょうか。
たくさんのコメントありがとうございます♡