第13話

「し、失礼します...」

そういって、扉を開けたレイ、しかしギルドの中はそんなレイの声がかき消されるほど騒がしかった。


「おお、すごい迫力だな...って、どこに行けばいいんだろう...」

そういってきょろきょろ見渡す。

すると、突き当りの奥の方に受付のようなものを見つけた。


「うーん、ほかにそれらしきものはないし...行ってみるか...」

そういって、受付らしきところまで歩いていく


幸い人は並んでいるいなくレイはすぐに受付嬢と話すことができた


「ようこそ冒険者ギルドへ!!わたくし受付嬢のリーナと申します!今日は何の御用時でしょうか?」

そういって、にこやかにリーナさん?が話しかけてくる


「えっと、こんにちは。ギルドカードの作成をお願いしたいです。あと素材の売買も...」


「了解いたしました!まずはギルドカードを作成いたしますね!」

そういって、リーナは受け付けの奥へと入っていった


対するレイはかわいらしい人だなーと思いながらぼーっと突っ立っていた


「おまたせしました、!こちらの水晶に手をかざしていただいてもいいですか?」

そういって、リーナは水晶に手をかざす用促す。


「あ、はい」

そういってレイはその上に手をかざした


すると見慣れたものが目の前に現れる


ーーーーーーーーーー


名前:レイ

種族:人族

レベル:56

HP:1370/1500

MP:10000

スキル:スキル作成、リミッター解除

→スキル作成により作られたスキル

称号:スライム殺し


ーーーーーーーーーー


あー、HPは普通に減るシステムね...スライム倒したからか上がってるな...

後称号スライム殺しもスライム殺したせいかな...あ、神のいとし子見えないのはありがたい...


そんなことを考えるレイとは反対にリーナは

「。。。え、あ、水晶の誤作動ですかね...?も、もう1度やってみましょう!」


もう1度?まぁ、いいんだけど...


そういわれたレイはもう1度水晶に手をかざす。

しかし結果は同じだった


「えっと、ちょ、ちょっと待ってください!!」

そういってリーナは走って受付の奥へ行く


なんでそんなに騒ぐんかなぁ...


途中で何かが落ちた音がしたからリーナさんがぶつかったのかな?

あ~なんかめっちゃ大声で話してる声聞こえる...リーナさんだな...

などと考えているとリーナがまた戻ってきた。


「はぁ、、はぁ、、。えっと、あ、この方です」

息切れしながらも背の高い男性を紹介される。


「えっと、こちらは、ギルドt...私の上司のダンさんです!」


めっちゃ目見開きながら言うのやめてほしい、怖い()

「は、はい。」

ほら~、思わずはいって言っちゃったじゃん...


「そしてダンさん!こちら先ほど話したレイさんです!」

そういってリーナはビシィッっとレイの事を指さした


「リーナ、落ち着け。あと指をさすのはよくない。」

そういってダンはリーナをなだめる


「あ、わ、え、あ、れ、レイさんすみません...!」


「あ、別に大丈夫ですよ。」

今にも自分で自害しそうな勢いの人に大丈夫意外に何が言えるというのか...


すると頭のアタリにピリッと何かを感じる


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

文章書くの下手すぎませんか?!

読んでくれてる人ほんとありがとうございます...

フォローしてくれる方とか見るたびに画面の向こうで跳びあがってます()






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黒猫を助けたら異世界転移?!大好きなモフと一緒にのんびり異世界無双しますっ! 黒猫 @kuroneko0000

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