第12話
「うわぁあああああ、!!!」
中世のようなきれいな街にはいろいろな屋台が出回っていて、まるでお祭りのようだった。
「もっと、こじんまりした所だと思ってた...」
「そうだ、!ギルド向かわないといけないんだよね...えっと、人に聞くか...」
そういって聞いてもよさそうな人を探し始める。
あの人は忙しそう...あの人は...うんやめておこ...うーん、、
「おーい、あぶないぞ~~!」
声のした方を見ると、荷馬車のようなものがこちらに走ってくる。
「うわぁ!?」
そういって急いで横に飛びのく
「危なかった...というかこの体の反射神経凄いな...」
するとさっき危ないといってくれた人らしき人が荷馬車から降りて近づいてきた。
「荷馬車道路に突っ立ってちゃダメじゃないか...王都は荷馬車が多く通るし、今回は音がよかったが、引かれてたかもしれないんだぞ?っつーか親に小さいころ言われなかったか?」
「ひ、引かれる...!?」
「ああ、って、荷馬車道路の事知らないのか...もしかして最近来たのか?」
「あ、はい。そうなんです、ここには今日やってきました...」
もしかしたら今がギルドの場所を聞くチャンスかもしれない...良い人そうだし...
「あ、あの、ギルドってどこですか...!?」
「まだギルドの場所も知らないのか、ちょうど通り道だしのついでに連れて行ってやるよ。」そういって、荷馬車を指さす
「え、!?いいんですか!ありがとうございます!!」
そういってレイは荷馬車に乗った
ーーー
「おーい、ついたぞ~。」
荷馬車に乗ること約1分
「え、もうついたんですか?」
荷馬車の外を見るとそこには立派な建物があった、ドアの上には大きな字で
【冒険者ギルド】とかかれている。
「すごい...」ぼぞっとつぶやくと
「そうだろ、王都のギルドは大国の中でもかなり大きいほうだ」
男はそう嬉しそうに言う
「ま、それじゃゆっくりしていけよ!俺は仕事があるんでね」
「はい!ありがとうございました、!」
そういってレイはギルドの扉に手をかけた
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めっちゃグダグダだあああああ
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