第8話

「せ、成功したのかな...?」


どうしようこれ...おいていく。。。?

でも、Aランクって言ってたよね...それなりに強いかもだし...


とりあえずは...


「スキルアイテムボックスを作成、スキル解体を作成、スキル鑑定を作成。」


ピロリンッピロリンッピロリンッ『スキルアイテムボックス、解体、鑑定、を習得しました』



あ、できたっぽい、じゃあまずは...


「鑑定...」

そうつぶやいた瞬間ビッグベアの死体(?)の前にステータスのようなものが現れた。


ーーーーーーーーーーー

種族:ビックベア(魔獣)

状態:死亡

レベル:87

ランク:A

推定落札価格:10000G

ーーーーーーーーーーーー


おぉ...結構高く売れるみたいだ。。。

というか、お金の単位とかわからん...


検索、お金の説明


『了解しました。まずはお金の単位です。

G=金貨

S=銀貨

B=銅貨

が主な単位となっております。

日本円に加算すると、

1G=10000円

1S=1000円

1B=100円ほどになっております。』


じゃ、じゃあ、ビッグベアの値段って...1億円...?

こんな簡単に1億円が手に入る世界なんて...お金持ちであふれかえってるのかも...


とりあえず...

「アイテムボックス」

その瞬間前からビッグベアが消える。


「これでよし...と...」

ああー、結局解体魔法使い忘れちゃった...


ま、いっか今度また使えばいいや


とりあえず、何時まで野宿するわけにもいかないしなぁ..

「検索ここから一番近い町ってどこ?」


『2kmほど先に大きな都市がありますね...徒歩だと30分ほどになりますが、浮遊魔法を使えば5分で着くと思われます。』


まぁ、幸い魔力は無限だし...使うか...


『その前に、魔獣狩りをしたほうがいいかと思います、あと名前もお決めになったほうがよろしいかと...』


ーーーーーーーー

短かったり長かったりすみません💦

一応500前後目標でできたら700~800文字目指してます。

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