第7話

ガルルルーーーー


「ひぇっ、な、なに...?」


『推定Aランクのビッグベアです。スキルで、攻撃できる魔法を作成してください。』


この声は...昨日の検索の人!?

と、とりあえず攻撃できる魔法...?火だと周りも燃えるし...


あ、そうだ...我ながら変な魔法なような気もするが、これが一番効果的な気がする。


検索相手の急所はどこ?


『心臓でございます。あのビッグベアに限らず魔物の急所はすべて心臓です。』


ならやることは決まってる。

破壊魔法作成、


ピロリンッ 『破壊魔法を習得しました。』


その瞬間ビッグベアが現れる。

その名の通り大きい熊のようだ、しかし、その大きさは大きいなどで表せられるものではなかった、およそ3mは超える高さ、重さは...何キロあるのだろう...とにかくやばそうだ。。。


「は、破壊魔法行使 行使先心臓」


その瞬間ビッグボアの巨体が倒れて動かなくなった。


ーーーーーーー

ここの最後のところ名に書けばいいかわからなくなってきた。

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