帰りはほとんどモンスターを遭遇することなくダンジョンから出ることが出来た。
➡️モンスターに遭遇すること無く、
モンスターと遭遇すること無く、
>それを間近で見ていたカイは、ガルに背中を向けた状態でその生徒とガルの間に入る。カイは手に魔力を纏わせてその生徒の拳を止める。まだ、撃ち込み始めていなかったため簡単に止めることが出来た。
「ウォーターキャノン」
ガルは魔法を放った。その魔法は本来飛び出した生徒に当たる物だったが、カイが間に入り込んだためカイの背中に当たった。
ここが、何したかったのかさっぱり分からないんですが…
なんで拳を止めたんです?
拳は好きに振るわせて、バイトの魔法に全力で対処するべきだったと思うのですが…
何故、わざわざ生徒に向き合ってまで拳を止めて、バイトに無防備に背中を晒してるの???
理解出来ない…
カイの状況判断が甘すぎる
ダンジョンや戦争、文明レベルを考えると死が身近にあるのに自分は死なないと考えすぎでは