お知らせとキャラクター紹介

お知らせ

 1章が完結したため、2章公開と同時にタイトルを「無能判定されたけど間違いだった!?~実は最強の氷炎使い~」に変更します。(2章から当分の間カイが魔法を使う機会は少ないです)


 ここからは1章に登場したキャラクターを紹介いたします。

 これを読まないことで、「ストーリーがわからない」と言うことは全くございません。




・名前(年齢・適性魔法)


・カイ(14歳・氷炎)

今作の主人公。元クノス家の三男で総合第一学園の1年生。12歳の時にラウラと再会し約2年間彼女の下で修業する。彼女から氷の魔力を渡されて氷炎使いとなる。冒険者になることを夢見ていて、今では世界を冒険者として見て回りたいと考えている。兄に頼まれたため、学園に通うことにする。

人の魔力を感じることが出来る魔力感知者。他の魔力感知者よりも魔力を強力に感じることが出来る。


持っている魔法道具マジックアイテム

・ネックレス

(装着者に攻撃が当たる前に風の盾を展開する)

・袋

(見た目はただの革袋だが、生きているもの以外をたくさん入れられる袋。手を入れると何が入っているか確認できる。入れている物の時間が止まるようになっている。入る量は有限)



・ラウラ(??・風)

森に暮らしている魔女。カイに氷の魔力を渡した張本人。カイが記憶を取り戻した後、彼の師匠となる。見た目は15歳の少女と変わらないが、これは親友にかけられた魔法が原因らしい。昔冒険者をしていたため彼女の家には魔法道具マジックアイテムが多少ある。彼女曰く、面白そうなのと、使えるの以外は売ったらしい。魔力感知者でカイと同じくらい感知できる。


持っている魔法道具マジックアイテム

・家を覆っていた結界

(魔力を込めることで一定時間結界を作る。再度魔力を込めれば、結界を維持することが可能。隠蔽の効果もある)

・木箱

(カイに渡した袋の木箱バージョン。袋よりもたくさん物が入る)

・小箱

(記憶をしまうことが出来る。しまわれた人が開ければ、記憶がもとに戻る)

・眼鏡

(見た者の魔力を見ることが出来る。相手が人だった場合、魔力器官を見ることもできる)

・紙

(魔力を流し渡すことが可能になる紙。これでカイに氷の魔力を渡した)

・ローブ

(ラウラが身に着けているローブ。防御に優れており、物理攻撃と魔法攻撃のダメージを軽減することが出来る。弱い攻撃だった場合、無効化する)

・杖

(風の魔力が流しやすくなる杖。この杖を持って風の魔法を使うとき、威力が約2倍される)


・グラード=クノス

中級貴族であるクノス家の家長。上級貴族になることを望んでいる。自分より地位が低いものや、自分以外のことを道具だと思っており、使えないものは切り捨てていく性格。見た目は、事務仕事ばかりしていたためか太っている。


・ローザ=クノス

グラードの妻でグラード同様に上級貴族になることを望んでいる。兄であるカイを倒したのを見たときよりパピットのことを溺愛している。


・グイ=クノス(20歳・地)

クノス家の長男。自分より劣っていると思ったものに対して横暴で、時に暴行をくわえる。剣を扱うのは得意だが魔法は苦手で、皆が使っている程度の基礎の魔法しか使えない。


・レイ=クノス(17歳・風)

クノス家の次男。両親やグイの執事や領民に対する態度を嫌っている。カイのことを唯一家族だと思っている優しい兄。学園にいるとき、カイを守るためにネックレス型の魔法道具マジックアイテムを作り渡した。魔法を使うことが得意。


・パピット=クノス(13歳・光)

クノス家の四男。グラードとグイがモンスターを倒しているところを見てから2人のことを尊敬している。母に溺愛されているため重度のマザコン。また、グラード・ローザ・グイ以外の人は見下している。




キャラクターの紹介は以上になります。


ここからはTwitterのお知らせです。実施するかはですが以下のことを考えております。


・この作品の裏設定などをツイートする

・アンケート機能を使用したアンケート(公開時間など)


なのでTwitter(@Shiun_rui)の方のフォローもしていただけたら嬉しいです。


 次回から 2章 総合第一学園 となります!

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