このエピソードを読む
2022年6月17日 09:14
自主企画にご参加頂きありがとうございます。ここまで読ませていただきました。せっかくのご縁ですので、感想を述べさせていただきますね。全体的には「あの物語」のその後、という設定だと思われます。(その点につき、この回のある町の名称の表記に誤りがありました。訂正された方がよいかと思いますので、一度読み返されるのがよいと思います)魔王討伐後、「大切なもの」を呪いによって失った勇者が、時間が経つにつれてその重要さに気付いていく感じがしています。この先の展開がすごく気になり、いいテンポで物語が進んでいっていますね。「あの物語」を隅々まで味わった人たちなら、「ああ、そうだったなぁ」とか、「ここはこういう風に変わってるな」など、楽しめる箇所が満載ですし、この先にもいろいろ出てきそうだなと期待感は膨らみます。という感じで、全体的にはいいと思います。ですが、あえて申し上げるならば、「てにをは」や、句読点、一文が長くなりすぎた結果、文章の途中で主体者や要点が変わってしまっているなどという問題を、ちらほらとお見かけいたしました。このあたりはたくさん文章を書いたり、他の作者様の作品をお読みになるなどの経験とともに、格段に上達なさるものと思われます。頑張ってください!それと、どうしても原作的ななにかが見え隠れしてしまっている分、より強いオリジナリティが欲しいところですね。アカツキさまにしか書けない、もしくは、思いつかないなにかがあると、より物語に深みが増すと思われます。読みやすさ、物語の流れ、テンポなど、ついつい読み進めてしまうところは非常に良い点だと思います。これって、なかなかに難しいんですよね。1話当たりの文字数も適度な量でさっと読めるところはウェブ小説には適しているものと思われます。以上、特になんの経歴もない、いち読み手として、作者様にご意見申し上げましたが、気に入らないところは捨ててしまっていただいて構いません。あまりお気になさらず、聞き流して頂けると幸いです。これからも、楽しい冒険の続きを期待しております!最後になりましたが、拙作へのご訪問ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致しますmOm
作者からの返信
永礼 経様、長文でのコメント誠にありがとうございます。まずはコメントしていただいたことに関して私からも返信させていただこうと思います。永礼 経様のおっしゃる通りこの作品は「あの物語」がモチーフとなっております。「あの物語」が語られ何年たった今でも世代交代をしていきこれからも語られていくんだなということをこの作品を通して伝えられたらいいなと思いました。訂正部分につきましては修正をいたしました。その点についてはご心配をおかけして申し訳ありませんでした。物語を作成するうえで地名を考える際に一度モチーフとなる地名を入れてから考えてしまう癖が裏目に出てしまいました。オリジナリティといたしましては今後出していく予定ではありますので楽しみにお待ちいただければと思います。「てにをは」や句読点、一文が長い、この点に関してはとても勉強になりました。「てにをは」につきましては自分が一番苦手としている部分ではありますので今後ともいろいろな作品を見て回って改善していけるよう努力いたします。自分としてもこれからもついつい次の話に手が進んでしまうような物語にするようにしていきます。最後にこの物語を読んでいただき、さらにはこの作品に対して長文のコメントを頂けたことを心から嬉しく思います。永礼 経様の作品につきましてもまだ序盤ながら読ませていただいております。これからもお互い頑張っていきましょう‼
自主企画にご参加頂きありがとうございます。
ここまで読ませていただきました。
せっかくのご縁ですので、感想を述べさせていただきますね。
全体的には「あの物語」のその後、という設定だと思われます。
(その点につき、この回のある町の名称の表記に誤りがありました。訂正された方がよいかと思いますので、一度読み返されるのがよいと思います)
魔王討伐後、「大切なもの」を呪いによって失った勇者が、時間が経つにつれてその重要さに気付いていく感じがしています。
この先の展開がすごく気になり、いいテンポで物語が進んでいっていますね。
「あの物語」を隅々まで味わった人たちなら、「ああ、そうだったなぁ」とか、「ここはこういう風に変わってるな」など、楽しめる箇所が満載ですし、この先にもいろいろ出てきそうだなと期待感は膨らみます。
という感じで、全体的にはいいと思います。
ですが、あえて申し上げるならば、
「てにをは」や、句読点、一文が長くなりすぎた結果、文章の途中で主体者や要点が変わってしまっているなどという問題を、ちらほらとお見かけいたしました。
このあたりはたくさん文章を書いたり、他の作者様の作品をお読みになるなどの経験とともに、格段に上達なさるものと思われます。頑張ってください!
それと、どうしても原作的ななにかが見え隠れしてしまっている分、より強いオリジナリティが欲しいところですね。
アカツキさまにしか書けない、もしくは、思いつかないなにかがあると、より物語に深みが増すと思われます。
読みやすさ、物語の流れ、テンポなど、ついつい読み進めてしまうところは非常に良い点だと思います。これって、なかなかに難しいんですよね。
1話当たりの文字数も適度な量でさっと読めるところはウェブ小説には適しているものと思われます。
以上、
特になんの経歴もない、いち読み手として、作者様にご意見申し上げましたが、気に入らないところは捨ててしまっていただいて構いません。
あまりお気になさらず、聞き流して頂けると幸いです。
これからも、楽しい冒険の続きを期待しております!
最後になりましたが、拙作へのご訪問ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致しますmOm
作者からの返信
永礼 経様、長文でのコメント誠にありがとうございます。
まずはコメントしていただいたことに関して私からも返信させていただこうと思います。
永礼 経様のおっしゃる通りこの作品は「あの物語」がモチーフとなっております。
「あの物語」が語られ何年たった今でも世代交代をしていきこれからも語られていくんだなということをこの作品を通して伝えられたらいいなと思いました。
訂正部分につきましては修正をいたしました。
その点についてはご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
物語を作成するうえで地名を考える際に一度モチーフとなる地名を入れてから考えてしまう癖が裏目に出てしまいました。
オリジナリティといたしましては今後出していく予定ではありますので楽しみにお待ちいただければと思います。
「てにをは」や句読点、一文が長い、この点に関してはとても勉強になりました。
「てにをは」につきましては自分が一番苦手としている部分ではありますので今後ともいろいろな作品を見て回って改善していけるよう努力いたします。
自分としてもこれからもついつい次の話に手が進んでしまうような物語にするようにしていきます。
最後にこの物語を読んでいただき、さらにはこの作品に対して長文のコメントを頂けたことを心から嬉しく思います。
永礼 経様の作品につきましてもまだ序盤ながら読ませていただいております。
これからもお互い頑張っていきましょう‼