ここまで緩急が素晴らしい作品は滅多に見ない

作品の冒頭は良くある所謂下ネタに突っ走った作品かと思っていたけど、そんなことはなかった。気づけば1日で最新話まで完走。
前世の記憶はありつつも、現世の生き様に苛まれ葛藤しながら戦場に立ち、戦果を上げていく。主人公の言動には確かに裏付けされたものがあるのだな、と納得しながら読み進めることができました。

時には周囲の女性陣が暴走しギャグテイストになれど、一度戦となれば修羅の如く戦い誉れに生き抜く様はとても熱い展開。
是非是非1章まで読み進めることをお勧めします。