さいこうです
「それは、最初が衝撃的であればあるほど宜しいとお考えに? やや荒っぽい書き方になりますが」
「チンコ痛いねんで」
これか!!!
二日でここまで読んでしまった。
良かった
官能小説とか書き出さないで本当に良かった
正しい性知識のない9歳が書いた官能小説がどんなブッ飛んだ代物になるか物凄く興味はあるが。
編集済
そうして出来たのが、後の『マルティ兵法書』である。
死会い以外は二度目がある!
日本で言うと五輪の書ですね。武人の聖書
なるほど、衝撃か…と思いまして改めてプロローグを読みましたが、今思えばとんでもない始まり方してますねこの作品…!!
最初こそ貞操観念逆転世界という人気ネタに釣られて読み始め、プロローグ読んで衝撃を受けて、数話読んだところで心に刺さりファンになっていました。陰ながら応援してます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
チンコ痛いねんで始まったことを時々皆には思い出して欲しいんやで
陰でも表でも何の問題もないから応援してくれると嬉しいやで
更新お疲れ様です。
マルティナちゃんがポリドロ卿とする共同作業(意味深)が本作りというのが、頭脳派超人らしくて可愛らしいですね。
内容はクラウゼヴィッツの戦争論みたいなゴツゴツしたのになりそう。
やっぱり冒頭から結論を一発かますのは大事ですね。
吾輩は猫である、チンコ痛いねん、トンネルを(中略)雪国だった、前略)毒虫になっていた。……うむ。
最近はそれをタイトルでやるのが流行っているようですが、あれも中世欧州の写本の長ったらしいタイトルを考えると先祖がえりなのかもしれんけどね。
で、マルティナちゃん、ウス異本とかも書かない?言い値で買うよ?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
そもそもラノベより先にエロDVDが長いタイトルになってた気がします
薄い本は残念ながら本作品に出ないんやで……
最初薄い本を書くのかと思ってしまった私は…
でも売れそう
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
エロ本もこの時代あるけれど、ニッチですからねえ
多分そこらへんはストーリーの邪魔になってしまうので触れません
編集済
↓の方が仰ったように、俺は多分この先一生で数多の本を読むと思うけど、この作品の出だしのことだけは生涯忘れない。
マルティナたんが執筆するの、俺もファウスト伝だと思った!
間違いなくアンハルトVIPが全員余すところなく大絶賛して三階級特進待ったなし!!
ま、でもまだ生きてるし、若いし。
ここでのマルティナたんとチンコ兄さんの共著(これを二人の子供と例えたのも素晴らしい)が、今後の遊牧民族国家との戦いにとって重大な意味を持つのか、持たぬのかは分からないが、どうか間に合ってくれと願わずには居られない。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
この時の共著は、第二部で重要な意味を持つんやで。
帝都に行くためのアイテムであるしの(これがないとファウスト君は帝都に行く理由がない
マルティナの台詞で「最初が衝撃的であればあるほど宜しいとお考えに?」とありましたが、それはこの小説の事ですね。わかります。
この小説の出だしを女王陛下や第一王女、公爵殿が読んだら獣になるでしょうね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
とりあえず最初の掴みで読者集めた感がある作品だからね
こういった感じになるのも仕方ないね
歴史書か哲学書か後世はどんな評価になるだろう。
インタビューもあるドキュメンタリーも面白そう。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
後世パートは多分やるやで
この作品終わるの多分2023年だから、2年後だけど……
編集済
文句なしに未来の視点の本になるだろうな。ファウストがいるから。もちろん、今はケルン派からすら馬鹿にされるかも知れないが、間違いなく2〜300年後には軍学校の教科書に載るほどの傑作に。
例えファウストの血が途絶えても君とファウストの子だけは後世に残るだろう。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
ファウスト君とマルティナの子である、この本がどういう道筋をたどるのかは
最終章までお読みいただけると明らかになります
これは楽しみ
二人の初めての共同作業したいだけじゃないんだなぁ
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
色々な願いを込めてマルティナちゃんは書いております
この本が起こした流れから、第二部に移行します
ちゃんとした本で心からほっとした!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
6章(第二部開始)への前振りなのです
これが後の世にどのような波乱を呼び起こすのか楽しみですね。
弾幕な火力ですから
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
前振り終わったので、そろそろファウスト君主人公に戻して
第二部の神聖グステン帝国編始めます
9歳が有り余る才能を全投入したエロ強めの異世界源氏物語を書くかと心配だったけど、まじめでよかったw