助祭がここで。。。
ただの頭おかしい人と思ってたけど
うまいなあ
ふざけんなと言いたいくらい、美しくて苦しい。マルティナ。愛よ。
自分の身どころか、村落、司祭、領民、侍従たちをも道連れにして、それでもマルティナに未来という可能性を与えたかったカロリーヌの凄絶な愛
他にやりようがあったかも知れないが、カロリーヌはマルティナが回顧するように知恵者とは言えなかった
母と似たカロリーヌの愚かさ故に気付かずには、そして寄り添わずに居られなかったファウストの無垢な心
そして全ての物を犠牲にしてでも未来を。とカロリーヌに望まれた才溢れる子どもであるが故に愛を理解せざるを得ないマルティナ
これは全てが噛み合ってしまったというべきか、全てが噛み合わなかったというべきか…本当に美しい
しゃ、しゃべったぁぁぁーー!
やっぱり島津で笑うw
やっぱり島津じゃねーか!
>クロス・アンド・サークルの紋章
やっぱり島津じゃないか
母カロリーヌの深い愛と助祭の熱く強い言葉にぐっと惹きつけられました。
それぞれの形で魂の輝きが貴くて好きです。
よし、もう木を殴って良いぞ!
(´つヮ⊂)ウオォォwww
涙が止まらない。。。
ほんと泣かせてくれる作品(´;ω;`)
編集済
更新お疲れ様です。
王家に仇なした大罪人の首を持って帰ることはさすがにないだろうって自分みたいな凡人の予想を軽々と超えてきますね。
そして、世俗権力に続き教会権力にも土下座して幼子が背負う罪の許しを願うポリドロ卿。
英雄ムーブがハンパないっす。
当初は単なる火力命の脳筋集団でギャグテイスト要員と思ってたケルン派でしたが……。
ゲッシュのときの司教様、マルティナちゃんを匿った司祭様、ポリドロ領の司祭様や助祭を見るに、あらためて高い見識と深い覚悟を持った火力命の脳筋集団と見直しました。
(だから余計にタチが悪いw褒め言葉)
そろそろマルティナちゃんの幼年期の終わりでしょうかね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
マルティナちゃんを匿った司祭様に関してはケルン派じゃないんやで
(ただし皆の尊敬を集める聖職者ではあった
幼年期の終わりなんやで……
魅せ方が巧すぎる。この章通して描かれてきたマルティナの心情、奇声の助祭、描かれていなかったイタイネン卿の行動が混じり合って彩度を濃く深く表現されてる...!
始まりはただちんこが痛いことに爆笑してたのに、気付けばこんなにも味わい深い作品に出会えてた。感謝!!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
5章のタイトルが実はコロコロ変わってるんやで。
読んでくれてありがとうございます。のんびり読み続けてくれると嬉しいやで
シリアス卿が息を吹き返すと熱い展開になるなぁ。不覚にも涙が····。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
シリアスは熱量で押してなんぼだと思いますやで
血が熱くなり、涙があふれそうです。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
シリアスパートを楽しんで欲しいんやで
ウルっときました!
下ネタの方が好きですが、これはこれで大好きです!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
シリアスはシリアスでちゃんとやるんやで。
ギャグもギャグでちゃんとやるんやで。
両方大事にすることが肝要なんやで
編集済
マルティナたん達が生きる世界の常識や正義からしたらカロリーヌ母ちゃん、チンコ兄さん、イカれ神母、キエエ助祭のやってることは悪徳。
なぜ世の中の常識に従って潔く死なせてくれない?
そりゃ、マルティナたんのことを愛していて、生きて幸せになって欲しいからやで。
愛は往々にして理屈に合わない選択をするんやで。
まだ9歳やで。
親の罪なんて背負わないで、幸せになってくんろ。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
人間はたまに理屈と利得に合わないことをします。
このような事を言うとマーク・トウェインの「人間とは何か」を思い出しますが
仮に「自分が嫌だからやらないだけ」という得のためにやるのだとしても
それは時として大事だと思うのです
重く、熱く、優しい。更新ありがとうございます。大好きです。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
有難うございます。
更新遅延気味ですが、作者リアル社会で一生懸命働いておりますのでご了承ください
素晴らしい。
人が赦さぬ罪ならば、、、
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
神が赦してくれるんやで(原始的神学解釈
3回読み直して3回泣いてる
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
今後とも、のんびり読んで頂けるようよろしくお願いいたします
優しさや愛が美しくて……悲しい……せつなく胸が苦しくなります