第三十四話 足立務と桜沢実――トム&ジェリー 4
ジェリーが何を言っているのか理解できなかった。ゆっくりと思考を整理するように言葉を絞り出す。
「つ、つまり、それはお前がジンノを殺したと……」
再び長い溜息を吐いた後で、
「殺しちゃいないっスよ。そもそもアリバイ崩しっつったって、お互いのアリバイを正確に伝えなきゃ話が進まないでしょーが、ことここまできて。なのにトムさん全然言う気ねぇーし」
突っ伏していたジェリーが体を起こす。大きく背伸びをしてから、継いだ。
「挙動不審なトムさんがゲームに没頭して。自分もゲームに集中して。そっから時間が経って。でも自分は調理担当っスから、昼食の準備をしようと席を立ったわけっスよ。そこまではオーケイっスよね?」
トムはこくこくと頷く。
「で、キッチンの方に行ったら、奥の方からブツブツ言う声が聞こえた訳っスよ。だから、さらに奥に進んだら、冷凍室の中で頭から血を滴らせたジンノが物騒なモン、つまりは冷凍室にあった肉切り包丁っスけど。ソイツを持って、『許せねぇ』だの『ぶっ殺してやる』だのと穏やかじゃない言葉を念仏みたいに唱えてた訳ッスよ。そんでも声かけたんスよ、自分。大丈夫ッスか、って。そしたらこっちを見るなり、包丁振り上げて襲い掛かってきた訳っスよ。だ、か、らー、大急ぎで冷凍室のドアを閉めたってわけっス」
トムは続きを待ったが、ジェリーの告白はそこで終了だった。訳も分からずむりやり言葉を紡いだ。
「冷凍室のドアを、閉めた?」
「そっスよ。なんか知らねぇけど頭に血が上ってるみたいだから、ちょっと頭を冷やさせた方が良いかと思って」
何か納得できないものを感じながら、
「いや、お前、その上で、俺にジンノを呼びに行かせたのか?」
「そりゃそーでしょ。それこそトムさんの言うとこのハンディキャップってヤツっしょ? ふつーそんな危険なヤローのとこには、自分みたいなか弱い人間より、ハンターを自称する勇敢な男が行くべきじゃねースか」
悪びれずに言い放ったジェリー。トムはなんだか頭が痛くなってきた。そこにきて、さらに頭を痛くする話題。
「自分は正直に話したっスよ。今度はトムさんの番っスよ」
真っ直ぐに見上げてくる黒ぶち眼鏡。その奥の瞳には少し安堵の色が浮かんでいる。
「自分が生きてるジンノを最後に見た時、その頭は血だらけでした。あれ、トムさんがやったんスよね?」
トムは頭痛を和らげるように、まぶたを指の腹で押した。覚悟を決めた訳ではない。多分、事実を語ったことですっきりとしたジェリーの顔を見てしまったからだろう。今までと違って言葉はすらと出てきた。
「俺がトイレに行った時だ。ジンノは男子トイレで喚いていた。頭から水を被ったようにびしょ濡れのジンノが、今の俺と同じように両まぶたを手で塞いでいた。そして『光る輪』がどうのこうのと喚いていた。それで目が見えなくなったとも。いま思えば、たぶんトイレで必死に目を洗っていたってことだったんだろうな、あれは」
俺は掌をそっと外す。見下ろした先で「光る輪……」とジェリーが呟く。
それはゾンビ症状が発症する時に現れる、とSNS上で噂されたもののひとつだった。とはいえ、そもそもゾンビ化を果たした人間がSNSにアップなんて出来るはずもなく、あくまで噂の範疇に過ぎない。なおいえば約十年単位に三年周期で九件の観測報告があるとされるそれが天使の降臨、つまり世界救済の
「発言自体はイカレ始めたジンノだと思えば、そう不思議なことじゃない。お前も分かっちゃいるだろうが暇つぶしのネット検索で出てくる情報も当てになるもんじゃないし。だが、俺が気になったのは別の物だった。顔を塞いだジンノの右手、その手は何かに噛みつかれたような傷があったんだ」
ジェリーがまた小さく呟く。「傷……」
トムは、自分という存在を理解している。自身が殺人を犯していないことを十分すぎるほど分かっている。
話を続ける。
「ジンノは『違う。光る輪で目が眩んだせいで誤ってノコギリで傷つけたんだ』と言った。おぼろげな視界で俺に迫ってきた。俺はトイレのドアを後ろ手で開くと後ずさった。視線を逸らすと廊下の奥に陽光が線となって差し込んでいるのが見えた。最奥の休憩室、破損していたドアを補修する為に打ち付けた板が剥がれていたように見えた。ゾンビが顔を出せるくらいの、人を噛むのには十分な隙間が生じているように見えた。ジンノは『それは補修の為に自分が剥がしたからだ』と言った。でも俺にはそのすべてが、ジンノの言っていることとは逆に思えたんだ」
ジェリーがその先への道を示す「……だから?」
トムはジェリーの指し示した方へと足を踏み込む。
「だから、俺はゾンビ化する前にジンノの息の根を止めるしかないと思った。『俺は噛まれていない』最後の呻き声を発したジンノの頭を、トイレの床に転がっていた鉄パイプでフルスイングした」
トムは立ちつくしたままで告白を終えた。
ジェリーは立ち上がり、二人の間を遮るテーブルを迂回すると、トムの方へと歩み寄った。トムの肩に軽く右手を置くと、「とりあえず座りましょう、トムさん」と言った。
トムは席に腰を下ろし、顔を両手で覆う。涙は出なかった。そしてジェリー程すっきりしたとも思えなかった。ジェリーに促されるまま、深呼吸を二回繰り返した。ジェリーはトムの隣に寄り添い、トムが落ち着くまで待っていてくれた。ジェリーの体温が衣類越しに感じられるそんな距離だった。
「ちゃんと言えたっスね、トムさん。偉かったっスよ」
今まで聞いたこともない優しい声だった。心地が良かった。その声に導かれるようにトムは視線を移す。すぐ隣に微笑むジェリーの顔があった。黒ぶち眼鏡の奥の瞳は優しかった。キラキラと輝いて見えた。この一ヶ月で唯一といっても差支えのない穏やかな時間が流れる。その中で、ジェリーが一際優しい声で言った。
「大丈夫っスよ。世の中こんなになっちまったわけっスから、殺人罪とはいえ、そんな重い罪には問われないはずっス。自分、面会にも行くっスよ」
トムは聖人の如き表情を浮かべるジェリーの顔をまっすぐに見つめた。そして言った。
「はあ? なんで殺してもいねーのに罪に問われなきゃならねーんだよ」
トムは、自分という存在を理解している。自身が殺人を犯していないことを十分すぎるほど分かっている。
「俺は確かにジンノの頭部を殴った。でもゾンビ化したとは思っても、人の形をしたヤツにとどめを刺すことなんて出来やしなかった。俺にその勇気はなかったんだよ」
そう。トムは確かにジンノを殺そうとしたわけだが、結局のところで確実にジンノを殺しきることは出来なかったのだ。
チッと軽く舌打ち。一転して不愉快そうな顔をうかべるジェリー。肌の触れ合う密着状態だったのに、ちょっとだけ距離を置いた。
(やはりジェリーは可愛げのないヤツだった。一瞬でも可愛いと思った自分にムカつく)
腹立ちまぎれに、恰好は悪いが堂々とトムは言い切る。
「何より、だ。俺への恨みはあったとして、現にその後でジェリーは生きてるジンノを見てるだろ? 俺の告白は、逆に殺人の失敗を証明したってことに他ならない」
とはいえ、納得のいかないジェリー。
「いやでも動機はジューブンっスよね。そん時殺し損ねたもんだから、昼飯の声をかけに行くと見せかけて、とどめを刺したとか」
「だーかーらぁ、そんなヒマなかったってお前も認めたろうが」
「自分は『発見からの短時間で出来ることはたかが知れてる』って言っただけっス。状況を把握した上で覚悟を持って臨んだならば、短時間でも裏工作出来たかもしんねぇっス」
「『かも』で話進めるなら、復讐鬼と化したジンノをお前が殺した上で冷凍室に閉じ込めたって方が、筋が通るだろが」
「はん、それならそれで自分が実行不可能な理由、その二ッスよ。犯行現場が
「何を今さら。こんなご時世、人とゾンビの境界も、トイレの境界もあって無いに等しいわ。そもそもお前の話自体おかしいだろ。なんでトイレで昏倒してたはずのジンノが冷凍室にいるんだよ。移動するにしたって普通、俺らのいる食堂だろが。俺への恨みを晴らすってんならよ。冷凍室はファミレスの奥側、つまりは逆側だぞ」
「そんなん当のジンノ以外分かんねーことじゃねーっスか。目ェ見えなくて方向感覚狂ったとか? トムさんへの激しい憎悪に燃えて冷凍室にある物騒な肉切り包丁取りに行ったとか? ああ、それとも腹でも減ってたんじゃねースか? ジンノの行動はさておき、何度も言ってますがね、自分にゃあ犯行動機がねえっスよ」
「んなもん、身の危険を感じたのかも、だ。だいたい自分には殺意がなかったみたいな話し方してっけど、ふつう冷凍室に数時間閉じ込められたら死ぬからな」
「そんなん知らねえっスよ。自分はただ血の気の昇ったジンノに頭を冷やしてもらおうと思っただけっス」
……という訳で。
結局、謎の解明は果たせずじまい。振り出しに戻る、というヤツだ。ただ、トムがジェリーの素振りをみるに、嘘をついている風でもない。いったいぜんたい何がどうなっているのやら。
トムはスマホの電源を入れた。最近どっぷりの
みんなのミヒナンこと、製薬会社テートソーマの広報、粟津美雛に癒しを求めて。真っ先に表示されたトップニュースをクリックする。
しかし予想とは裏腹に、そこに現れたのは知らない中年の顔だった。その正体は新たに就任した復興省の担当大臣とのことで。先刻までのミヒナンフィーバーが嘘のように、ニュースのほとんどが額の薄くなりかけた中年大臣の発言で埋め尽くされていた。
世の中は変化していく。書き換えられていく。油断していると取り残されてしまう。
(この国はどうなってしまうのだろう?)
トムは柄にもなく世を憂う。世の中が平穏を取り戻せたとして、自分が大学に戻れるという保証はない。今回の騒動が起こったのは平日の昼間、意外にも逃げ遅れたり取り残された高齢者のほうが生存率が高かったらしい。まるで実感は湧かないが同級生や自分の知る人間も少なからず犠牲になっていることだろう。当然の如く上がるであろう税金に、国内のゴタゴタはどこも一緒で一部企業に以前は見られた国を捨てるという選択肢もないはずだ。
現実を顧みれば虚しさしかない。いうなれば今はまだ夢の――楽園生活の――途中、なのにトムの虚勢と生産的な暇つぶしが生み出したものといえば、混乱と二人の間に広がる溝だけ。
世の情勢を見極め、
タイミングは完全に逸してしまった。最後のチャンスは、そうあの時。
――そろそろ一緒に世界への扉を開きますか?
こんなことになるくらいなら、素直にジェリーに答えておくべきだったのだ、とトムは激しく後悔する。ミゲルみたく――そう問われたあの時に。
その瞬間だった。カチリ、とトムの頭の中で歯車がはまる音がした。
黒い瞳と髪の毛。はっきりとした目鼻立ちに、名前はミゲル。だが本当にあの男は自称の通りメキシコ人だったのだろうか?
トムは自問する――思い出せ。ミゲルはなんと言っていた?
『可愛いと
あのワード、あれを聞いた時、感じた違和。あれの正体はなんだった? あのときジンノはどうしてた?
そして違和の正体に気づく。あのとき、トムは確かにジンノの顔を見た。ポーカーフェイスのジンノが紛れもなく青ざめていた。だからトムは予期したのだ。二人の衝突を。巻き込まれることを恐れて、見なかったことにしたのだ。ミゲルの笑顔に見とれた振りをしたのだ。
共同生活が一ヶ月を過ぎた頃には、旅立ちの時は来た、と言って外の世界に出て行ってしまったミゲル。
その頃、抗ウィルス剤やワクチンは開発されていない。トムもジェリーも当然止めた。しかし彼は、
「袖振り合うも
要は籠城生活に飽きたということなのだろう。そう思っていた。
旅立ちの日、折り畳み式とはいえ、プロの理髪師が使うような剃刀で自慢の口ひげを彼はグルーミングする。革ベルトからぶら下がった革ベルト、その正体が
ミゲルとジンノ。実際には二人に衝突はなく、ミゲルはファミレスを後にした。だが、だとしたら結局出て行くなら、なんであのタイミングだったのか?
その頃、ミゲルが望む
例えば、一ヶ月もあればファミレス内の構造を理解することなど難しくないだろう。要塞と化したファミレスといえ、最初から興味のない自分たちならいざ知らず、それを目的に一ヶ月も探し回れば、隠し通路の類を見つけるのも可能かもしれない。
ジンノがトラップ作りに勤しむようになったのは丁度その頃。それはミゲルが戻ってくるのを恐れてのことだったのではないか?
そもそもミゲルが本当にメキシコ人かどうかも怪しい話だ、ジンノが反応したワード。『変化』『正義』それは最近どこかで……
トムは慌ててジンノの手帳を取り出す。
トムの頭の中で、歯車がどんどんはまっていく。
まさかミゲルが――鳩疚稼頭央?
一旦ファミレスを後にしたと見せかけて、戻った鳩疚が秘密の通路から店内へ、そしてジンノを殺した?
いや、待て。ジンノを殺した後で、鳩疚がファミレスを出て行ったと安直に決めつけて大丈夫なのか?
店内の構造を熟知しているというなら、自分たちに気づかれずに隠れる場所だって既に見つけていたのではないか?
ひょっとして鳩疚はまだこの建物の中に――いる?
「ジェ、ジェリー……」トムがわななきながら口を開いた。
その瞬間だった。
固く閉ざされたファミレスの入り口でいくつもの破裂音が響く。まるで爆竹みたいに。それは紛れもなくジンノが仕掛けたブービートラップが作動した証拠だった。
トムとジェリーが顔を見合わせていると、鈍い音と共に扉が吹き飛んだ。
言葉も発せずにいる二人の脇を、入り口から入ってきた小柄な人影が通り過ぎる。カーペット張りの店内には不向きなぽっくり下駄で歩く和装の恰好をした少女で、何やらずっとブツブツ言っている。
「ゴメンねー。キラリさん、機嫌悪くてさ。多分、糖分不足が原因だと思うんだけど。どこ行ってもいちごミルク飴が見つかんなくてさ」
ふいに掛けられた声。少女に向けていた視線をそっちに切り替える。そしてぎょっとする。そこにいたのは男だった。撒いたタオルが無意味なくらい、派手に噴き出したであろう血の跡が額にこびりついている。
「いやぁ薬師如来の加護を受けちゃいるんだけど、なんか血の止まりが悪くてさ。なんだろ、耐性でもついたのかな? 最近効きが悪くなってきてるんだよね」
(誰ともなしに意味不明なことをいうあたり、見た目通りに外傷がひどいのか、外傷うんぬん以前にヤバいヤツなのかもしれない――)そんなことを考えていたものだから、トムの注意は完全に少女から逸れていた。
思い出した時にはもう遅い。少女が真っ直ぐ向かったのは――
「なんじゃあこれは?」
トムが声を上げるより先に、冷凍室から少女の声が聞こえた。しかしてそのすぐ後で、発砲音がこだました。
満面の笑顔で少女がやってくる。その右手には作りたてで不格好なプリン・アラモード。
「お主ら、変わったことをやっておるな。実験じゃろ、あれ」
少女の言っている意味が解らず、トムとジェリーはまた顔を見合わせる。
少女は鼻をぬふふんと鳴らすと、
「冷凍室内にトラップを張り巡らせておく。放置されたゾンビは身近の、つまりは凍っていたとして肉の臭いを嗅ぎつければそっちに向かう。するとゾンビはそのトラップにはまって首を括る。そしてここがミソじゃが、基本死ぬことはないゾンビじゃが室温が低い場所では仮死状態となって動きを停止する。ああ、じゃが尊が室内に入り外気が取りこまれたことで再活動を開始したゾンビは、尊がとどめを刺してしまったから、この実験も終わりになってしまったがのう」
少女は左手で袖から銃を取り出すと、わざとらしく硝煙を吹き消す真似をしてみせた。
呆気にとられるトムへと、「なんじゃ、違うのか?」と少女。
代わりに、「そ、そうっス」とジェリーが慌てて応える。
「そうじゃろ、そうじゃろ」少女はひとりご満悦。嬉しくてしょうがない、というように話を継いだ。
「他にもたしか、ウィルス感染間もなく意識を失った場合はゾンビ化の進行も一時的に止まって、覚醒後しばらくは人としての思考とゾンビの衝動が入り混じった状態になるとも言われとったのう。まあ、そんなこと今はどうでも良いの。ときに胤光よ、これを見よ。そのゾンビが持っておった。しかも二枚じゃ」
少女がコートのポケットから取り出したのは、二枚のチケットだった。そのあとで怪我だらけの男からわずかに視線を外して無邪気に微笑む。
「冷凍室の奥に一応隠しとったつもりらしきアタッシュケースはもちろんのこと、中に入ったえげつない金にも手を出し取らんから安心いたせよ」
向けられた笑顔と話の内容に、ドギマギしつつ曖昧にトムは頷く。
そんなトムになぞ興味もないように、
「武装列車のチケットじゃ。確か日に数回、補給も兼ねて上野と品川に停まるはずじゃ。ここからなら上野駅が近いのう。思い立ったが吉日じゃ、早速向かうぞ」
言うが早いか、ペロリとプリン・アラモードを完食し、少女は外へと向かう。
少女の後を男も追う。が不意に振り返った。
「いやなんか、キラリさんが情緒不安定で迷惑かけたね。その、なんというか、せっかくのお楽しみのところを」
トムたちはなんとも言えず、男をただ見つめている。
男は居心地も悪そうに訊いた。
「あ、ええと、ときにお二人さん、名前は?」
トムは促されるままに答える。
「
そして、
「
ジェリーも答えた。
男が言った。
「じゃあ務くんと沢実ちゃん、俺たちはもう行くけど君たちはどうする?」
トムはほんの僅かジェリーと視線を重ねて、
「俺たちはアプリのゲームを終わらせてから、出て行きます」
男はそうか、と言ってファミレスを後にする。
扉はあっけなく開かれた。
閉ざされていたはずの外の世界へは、いつでも行ける。
だからこそ、トムは。
(新世界のアダムとイブには程遠い俺たちは――)
あと少しだけ、二人だけの引き籠りを生活を満喫することにする。
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