( 'ω'o[ 第12話 ]o お知り合い
アラァ ... オシリアイ カシラァ ... ???
☄️ 「まぁ , 縷笯 と 黎舞 は 初対面だし
知らない と 思う けど ,
私 と この子 は
従姉妹 ォ ?!?! でも 真っ黒 な
... 悪魔 ... でしょ ? 梨衣菜 は 天使 だよね ???
☄️ 「まぁ ... そうだけど ... 」
... そうだけど ?
😈 「自己紹介 が まだ だ ッ わね ...
私 は 黎舞 。
名も無き 悪魔よ ... 。 宜しく 。 」
黎舞 ... さん ね ... いや、名前あるやん
😈「... 名誉 , よ ... 貴方 ッ て 馬鹿 なのかしら ? 」
馬鹿 ?! 初対面 で 馬鹿 ?!
相当な 毒舌なんですけど ォ ... ???
うわーん縷韜ちん 傷付いたー (棒)
😈「 ... で , なんで 私 を 召喚 したのよ ... ? 」
🦜 「 あ , 悪魔 と契約しようと思 ッ て。」
😈 「 ... 契約 ... ? 嫌よ , そんなの 。 」
あぁ , や ッ ぱり ... 。
🖤 「まさか 黎舞 が 召喚 されるとはな ... w 」
誰も 予想できないと思う...多分。
😈「 ... 私 ,
帰 ッ て 良い かしら ? 」
🦜「 あ , どうぞ ... ! それでは ... 」
😈 「 じゃ , 又 の 機会に 。」
おぉ , 消えちゃったよ 。
瞬間移動 ? 出来るのかなぁ ...
もしかして , 黎舞 さん も
🖤「 其れ は 無いな 。 流石に
ちょ , メタいよ ???
... ッ てか , また ら行 増えたね ...
☄️「 ... まぁ , 私 の 家系 に 生まれ た
女の子 は 全員 ら行で 始まる
名前 に する ッ て 決まり が あるんだよね ... 」
ガブリエル様 ッ て が行 じゃね ?
☄️「 璃麻 と 仲良く な ッ たのは
出席番号 近かったからだし ... ? 」
ガン無視 で 草 。
... え , 出席番号 て ... 苗字 じゃ ないの ?
🖤「琳王国 の 一般的 な 学校 では
苗字 , 家名 じゃ なくて 名前順 なんだよ 」
☄️「学費無料だけど、身分の関係もあるし。」
ほへぇ ... そーなんだ ...
🦜「 ... で , 結局 契約 できなか ッ たし ... 」
🖤「 ... こう な ッ たら
縷韜 を
🦜「 はぁ ?!?! 無理無理無理 !!! 」
🖤 「 ... ッ ていうのは 嘘 。 流石に 無理だろ 。 」
がくッ ... まぁ , そうだよね ...
☄️「や ッ ぱり , 魔法 覚えさせるしか ないね 。」
そうだよねぇ ... うん ...
🦜 「 ... ッ て , 璃飫 くん 達 は ... ?! 」
🖤 「 え ? と ッ く の 昔 に 帰 ッ たぞ ? 」
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
🖤 「う ~ ん ... 」
何 を 悩んでるの ?
🖤 「 縷韜 の
眠らす 以外 に 何 が あるんだ ... ? 」
ええぇ ... 何か 無い ? 梨衣菜 ?
☄️ 「 う ~ ん ... なんだろうね ? 」
う ~ ん ... なんだろ ... ?
🖤 「 かめ○め波 ァァ ! とかや ッ て 眠らす ? 」
ポーズ の 問題 なの ? それ
ッ てか ... 技 ッ て 自分 で 考えなきゃ ダメなの ?
☄️ 「 ま ァ , 似たような 能力 の
参考 に しても いいんだけど ... 」
おぉ ! 例えば どんな ?
☄️ 「 『睡魔 を 操る 能力』の 人 の
『永遠の眠り』... とか ? 」
🦜「 ん ~ ... でも , 『夢を操る能力』とは
すこ ~ し 違うんじゃ ? 」
☄️ 「そ ッ か ぁ ... 」
🖤 「 ... あ ! あれ は どうだ ? 」
🦜☄️ 「「 何 ? 」」
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
🌿 「 も う ... や ッ と 帰れた と 思 ッ たのに ... 」
🖤 「よし ! 縷韜 ! 璃飫 に 向けて や ッ てみろ ! 」
さ , 散々 練習 させられたんだから ...
🦜「 や ッ てやる ッ !! 」
え ~ ッ と , まずは ...
手 を
指の 1本 1本 に 魔力 を 集める 。
🖤「イメージ的 には 自分 の 爪を 伸ばす 感じな 」
... おお , 手の周りに 紫の ... なんか , こう ,
オーラ みたいな のが 集ま ッ てきた ッ ! 気がする
相手 に 見せたい “ モノ ” を イメージ する 。
そして 技名 を 言う !
🦜 「
... あれ ... ? オーラ 消えた ? 失敗 ?
🌿 「 な ん ッ ... ?! 縷韜 が ... 1 , 2 , 3 ... 8人 ... ?! 」
おおぉ ! 成功 してる ?!
私 が 10人 見えるように して
璃飫 くん を 囲むように したんだけど ...
そこ は ちょ ッ と 失敗 ?
🦜「本物 の 私 は どれ で し ょうか ッ ! 」
... とか 言うけど 私 は 一人 な 訳で ... 。
🖤 「 ... 何言 ッ てんだ ? 縷韜 ... 」
しー ッ !! 黙ら ッ しゃい !
🌿 「え ... 右から 2番目 ! 」
🦜 「 殴 ッ てみてどうぞ 」
🌿 「え ... ? お , おら ッ 」
ボワァ ...
🌿 「 ッ ?! 消えた ?! 」
ふ ッふ ッ ふ ~ ... それは残像 だ ッ !!
🖤「使い方 間違 ッ てんぞ」
🌿 「 分身 の 術 じゃ なく て 幻覚 ... ? 」
ふふふ ... ではこの私が説明してやろう!
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
🖤「 あれだよ , 幻覚 ! 」
... 幻覚 ? 幻覚 と 夢 ッ て 何 の 関係 が あるの ?
☄️ 「 確かに ... 言い方を 変えれば
夢 ッ て 寝てる時 に 見る 幻覚 みたいな
もの だから ... 」
🦜「 おぉ , なるほど ... ? 」
🖤 「起きてる状態 で 夢 を 見せれば
現実 と 混ざって 幻覚 みたいに
なるんじゃ ないか ? 」
おぉ ! 璃麻 天才 !
🖤 「だろ??」
あ、認めるんだ
☄️「まぁ、練習してみる?1回。」
やらない事には分からない!
やってみるぞぉ!
🦜「教えてください師匠!」
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
その後 まぁ... 30分ぐらいずーっと
練習させられてた訳で...。
璃麻が “ 魔法無効魔法 ” 掛けててさ...
掛かるわけないよね???
相手
梨衣菜がその後璃麻に “ 魔法無効魔法無効魔法 ”
掛けて ... う ッ わややこしい...
でも璃麻がその後
“ 魔法無効魔法無効魔法無効魔法 ”掛けたもんで...
... めんどくさいなこれ ...
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
🌿「でも これだと 騙して 身を守る だけで
即戦力 には なりませんよね ... 」
🦜「ふ ッ ふ ッ ふ ... 璃飫 くん 甘い !! 」
そんな ? 事も ? あろうかと ? まぁ ?
自分なりに 考えたのですよ !!
🦜「璃飫 くん , これ以上 に 嫌い な 物 は
ない !! ッ ていう 物 , ある ? 」
🌿 「 ...... です ... 」
🦜 「 え ?」
🌿 「 ピーマン ! です ッ ... !! 」
... ッ ぷ w え , w ピーマン ? ww
ピーマン で 間違い ないの ? ww
🌿 「 ... う , うるさいですよ ... !! 」
🖤 「 ッ ... クク w こいつ www 」
☄️「 ふふ ッ ... ww 」
🦜 「 いい 歳 して ピーマン が ... ww 」
🌿 「う , うるさいですよ ... ! 」
🦜 「 ふふ ... ww ふふふwwww 」
🖤 「 ... ッ クク www ぶはははは wwwwwww 」
🌿 「あぁ ! 姉さん 酷い ッ !!! 」
あぁ , いかんwいかんw 深呼吸 しないとww
🦜「 ッスー ... フー ...
璃飫くん , 今 から 悪夢 w 見せてあげるw」
🌿 「 そんな は ッ きり 言います ? 」
🦜 「 おりゃぁ !
『
🌿「 え ? さ ッ き と 同じ ... ??? 」
🌿 「 ... ?!?!?!?! 」
----end-----
縷韜 ちゃんが 璃飫 くんに 掛けた
『
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