( 'ω'o[第11話]o 悪魔召喚 の巻
☄️ 「そうねぇ ... 例えば ... 相手を眠らすとか ? 」
眠らす ... ??? まぁ , すごいことなのか?
🖤 「 夢を操る
= 脳を なんとかする ッ てことだろ ? 」
なんとかする ッ て ... w
🖤 「そもそも 縷韜 の
魔力量 が わかんねぇんだよな ... 」
🦜 「魔力 ?! 私に魔力が ... ? 」
異世界 ッ ぽく な ッてきたぞ !!!
☄️「魔力測定 するのも 面倒臭いし ... 」
🦜 「面倒臭い もんなんだ ... 」
🌿「あ , あれですよ ...異世界人 は
魔力 高い ッ て 言うじゃないですか ? 」
え , まじ?
🖤 「言う ッ け?」
💜 「僕 でも 其れ 知 ッてるよ ~ 」
璃麻 麗緒 に 負けてやんの ~ ...
🖤 「 潰すぞ」
アッスイマセン
🦜「ッ てことは 私 魔力高か ッたり ??」
⚡「可能性は あるだろ 」
と , 取り敢えず 喜んどこ ... 可能性はね ? うん...
🖤「まぁ 取り敢えず 習得 だ ッ !!! 」
お , おー ... ! ...
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
🖤「妖属性 ッ て なんの魔法 だ ? 」
なぬ ッ ... そ ッから ...
🖤 「夢 だろ ? 取り敢えず 麗緒 眠らせてみろ」
🦜 「そういえば
夢操るのと 眠らせるの ッ て 違くね ? 」
☄️ 「起きてる状態 で 夢見させてみたら ? 」
...無理やり?
☄️ 「まぁ , そういう 事 ? 」
なんで 疑問形 なの ... ?
まぁ 取り敢えず や ッてみる ... けど ...
🦜「... ッスー ... 」
🦜「眠れ !!! 」
🌿「そんな方法で 眠らねぇだろ ! 」
ドサッ
💜 「 ( ˘ω˘ ) スヤァ…」
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
🌿「... 予想外でした ... 」
だろうな ... 。私も予想外だ ッたもん
🖤「まぁ ... 魔力強いってことだろ」
🦜「納得していいのかそれ ... 」
⚡「ッ てか 麗緒 起きねぇな ...
どんな夢 見させてんだよ 」
🦜「お菓子 沢山 食べれる夢 ... 」
🖤「悪夢見させてみな」
🦜「ほい ッ 」
💜「... わぁぁあ ッ ?!?! 何 !? 何 ?! 」
飛び起きた ...
🦜 「...麗緒 おはよ ~ 」
💜 「お , おはよぉ... 怖い夢見た ... 」
怖い夢見させた
☄️「どんな夢見させたの ? 」
🦜「食 ッてたお菓子が エイリアンと化す夢」
🌿「かなり怖くて草 ... 」
💜「怖か ッたよ ぉ ... 」
あー ... 泣かないでくれぇ ...
🦜「あ , 悪夢見させろ ッ て
言 ッたの 璃麻だから ... 私悪くない ... モン ... 」
💜 「う ... うぅ ... 」
あ ぁ ~ !!! ストップストップ!!!
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
🖤 「... 眠らせるの ッ て 戦力 に なるか ? 」
とどめ は 刺せなそう だけど
補助には なりそう ...
🖤 「戦力 に ならねぇと 自分の 身 すら
守れねぇ からな ...」
うーん ... そうだよねぇ ...
🦜「あ、でも眠らせてから逃げるとかは?」
☄️「相手が
え、私の能力効かないの?
ってか、
普通に 戦力 あ ッ ても 勝てなくね?
🖤「あ、そ ッ か」
なんかいいのは 無い のかなぁ ...
🦜「...あ、あれは? 契約魔法 ッ てないの ? 」
☄️「契約魔法 ? 有るけど ... 」
それなら...
🦜「
🌿「...でもあれ、なかなか
呼び出すのって 難しいですよ ... ? 」
え、なんで?
⚡「呼び出せる奴の レベル は
ランダム だからな ... 運良く
呼び出せたとしても , なかなか 仲間には
な ッ て くれねぇぞ 」
うえぇ ... マジかぁ ...
🖤「まぁ , や ッ てみねぇと わかんねぇし」
だよね ッ ?! そうだよね !!
☄️「や ッ てみる ... ??」
やるやる! やりたい !!
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
☄️「まずは 魔法陣 を 描かないと なんだけど ... 」
🦜 「......芝生 で 描けるの ... ?? 」
私達 の 前には 1面 青々 とした 芝生 。
🖤「無理だな ... 。」
えぇ... なんか こう、
ミステリーサークルみたいにできないの ...?
🖤「縷韜 一人で 出来んのか?」
え…むり…
ってか、璃麻が書いて私が
呪文唱えるとかじゃ 駄目 なの…???
☄️「それじゃ璃麻が
悪魔と契約することになるけど?」
鬼に 金棒 どころじゃないよねそれ
🖤「じゃぁコンクリにするか」
璃麻が そう言 ッ た 途端 , いままで 生き生き と
生い茂 ッ ていた 芝生 は 無彩色 の 殺風景な
コンクリート に 入れ替わり ... 。
🦜「うおぉ、こんなこともできんの?!」
🖤「私を 誰だと 思 ッてるんだよ ... 」
これだ ッ たら チョークがあればかけるね!
☄️「はい , どーぞ」
おぉ... 準備 速 ...
ッ てか ど ッ から 出したん それ ...
🦜「よし、じゃぁ描くぞっ!」
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
🦜「…いや どうや ッ て?!」
描き方 教えてください 璃麻様 梨衣菜様ぁ ...
猿 でも出来る ! 簡単 契約 魔法陣の 描き方
~ 悪魔編 ~
まず , 大きな 円 を 描く。
その 次に , 円 の 中 に 星を 描く。
最後に , 円の 内側 と 星 の 間 の 五つ の 空白 に
璃麻 から 教えて もら ッ た 変 な 記号 を 描く。
🖤「ちゃんと意味はあるんだからな... ? 」
🦜「できた ッ !!」
これじゃ ほんとに 猿 でも できるな...
🖤「それじゃ、呪文を教えてやるよ...」
🖤「いいか...?絶対噛むなよ?変なところで
噛んだら爆発するからな?」
はいはい ... 噛まない ッ てば ...
それじゃ...いくよ ... !
🦜「...
魔法陣が紫に光った…?!
「
光が強くなってきた?
「
うおぉっ…?!眩し…
…おぉ!?人影?しかも…翼生えてる…!!
これはつよキャラな予感…!!
?「 ... だ ......」
へ?
?「 れだ ... 」
れだ?こいつの名前 ッ て れだ なの?
?「 誰だ ... 」
え ... 誰だ?まだ光が眩しいから
顔とか 何 も 見え ない...
☄️「これは…」
え、なに?もしかして
?「...誰だ!私を
うわ ッ ...ビビ ッ た...
その一声で光が一瞬で消えちゃ ッ た...すごい迫力
...
何故か大量の分厚い本を抱えていて…
目は赤くギラギラ。
どこかの中二病が言ってそうな「
まさにそれが背中から生えているわけで。
腰まである長い髪は日にあたって茶色く艶めき、
風が吹くたびになびいている。
身長は
ギリシャ神話に出てきそうな服装をしている…。
🦜「えっと…」
私が“悪魔”に問いかけようとすると、
璃麻と梨衣菜が口を挟んだ。
🖤☄️「
😈「あら , 梨衣姉さんに 璃麻 じゃない...
なんで 此処 に ...?」
アラ ... オシリアイ カシラァ ... ???
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