( 'ω'o[第9話]o お前小学生…いや、低学生かよ
🦜「は ッ …」
随分 長い夢を 見たような …
いや , 見た 。
璃麻 と 梨衣菜の … 学生時代 を。
結構 長か ッ たような気が したから
相当 長い間 寝たのかな …
でも ベット 横の 窓から 差し込む光は
まだ そこまで 明るくは 無い 。
なんだろう , 早送りで 見てたみたいな …
… う ッ … 頭痛い …
寝てる間って 脳が 記憶の 整理 するんだよね …
その間に 結構多い 情報量が 入ってきたから …
2度寝しようかな …
でも 寝すぎも 良くないかなぁ … ッ て , 今 何時 ?
... まだ 5時 ?! ... よし , 寝よ 。
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
🌿「おはようございます 縷韜さん … 」
🦜「おはよ ~ … 」
🌿「随分 長い時間 寝てたんですね … 」
🦜「うん … 二度寝したら こうなった … 」
あちゃ … 寝すぎた … 今何時だ ッ け …
やっぱ 二度寝は 良く 無いね … 寝すぎちゃう …
🦜「… あれ ? 璃麻 と 麗緒くん は ? 」
そういえば 璃麻は 起こしに 来なか ッ たし
麗緒くんも 見当たらない …
🌿「あの二人は 梨衣菜 と
遊びに 行きましたよ ~ 確か …
行くとか なんとか 言 ッ てましたけど …」
🦜「え , えぇ … 」
そういうの ッ てさ … 私達 置いてくもんなの … ?
🌿「まぁ … 今日は土曜日ですし…」
🦜「え、曜日とかあるの ? 」
🌿「え、はい … 日本 … ? にはないんですか ? 」
🦜「いや , あるんだけど …
琳王国にもあるんだな ッ て … 」
私が来たの ッ て 確か … 木曜日 ? だ ッ け ?
あれ ? 水曜日 ?
曜日感覚ないや … ( ˇωˇ )
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
🖤「ただいま ~ 」
ん ? あ , 璃麻 帰 ッ てきた ~
💜「ただいまぁ ~ ッ ! 」
あ , 麗緒くんも 一緒 だ ~ …
☄️「お邪魔 しま ~ す … 」
え ? 梨衣菜さんの 声 ?
?「お邪魔 するぜ ~ 」
む … 男の人の声 …
と言 ッ ても 咲一くんじゃ なさそう …
しかも 梨衣菜さんと 一緒って事は …
🌿🦜「琉貴 ?! / るき … さん ? 」
ドタドタドタドタ …
ガチャッ
?「よぉ 璃飫 ! … と , 誰だお前 。 」
え , えぇ …
☄️「こら … 縷韜ちゃんだ ッ て 言 ッ たでしょ …」
後ろから 梨衣菜さんが軽く ポン と 頭を 叩く
? 「ッ てぇな … 」
🌿「琉貴 … 初めてだから 自己紹介 したら ? 」
? 「ん ? あ , そうだな … この俺様が
自己紹介してやろう … 光栄に思えよな ! 」
う ッ わ … 何こいつ …
?「俺様の 名前は 琉貴だ ! 琉貴様と呼べ ! 」
🦜「る , 琉貴様 … 」
梨衣菜さんの弟 ッ て事は
琉貴くんも 大天使の 子孫 ? だよね ?
様をつけない訳には 行かなそう …
🌿「別に いいですよ 縷韜さん …
こいつ , 大天使の血を引いてる割には
そんなに 強くないんで 。 」
🦜「え ? あ , そうなの ? 」
☄️「 ッ てか , 別に 私の 事も 呼び捨てで いいし 。 」
え , えぇ …
🖤「ほら , 縷韜 , 自己紹介 」
🦜「え ? あ , わ , 私は 縷韜 です … 」
琉貴⚡
→「は ? るど ? お前 名前似てんな … 」
まぁ … 確かに …
ッ てか , 頭文字 ら行 多くね ?!
まぁ … 兄弟だし … ?
━━━━━━━━━━━━━━━
邪所家
璃麻 (りま)
璃飫 (りあ)
麗緒 (りお)
矢光家
梨衣菜 (りいな)
琉貴 (るき)
━━━━━━━━━━━━━━━
⚡「よし … 自己紹介も 終わ ッ たし … 」
え ? 何 …
⚡「璃飫 ! 勝負だ ! 」
🌿「え ッ なんの …
うわ ッ ちょ ッ こ ッ ち 来んな 馬鹿 ! 」
⚡「待て 璃飫 ! 」
ドタドタドタ
え ッ … なんか あっち 行 ッ たけど …
🖤「まぁ … 放 ッとけ 。 」
え ?
☄️「まぁ …
え , えぇ ?
💜「どうせ , しょうもない 事 だしぃ …」
しょ , しょうもない …
🖤「あ , それと , 今日は 梨衣菜 泊まりで 。 」
🦜「え ? なんで ? 」
🖤「そんなん
お前の 強化特訓に 決まってんじゃん」
えぇ … なにこの急展開 …
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