( 'ω'o[第2話]o とりま家こいや

🖤「ま , 行く宛て 無いならうちに来て ?」

🦜「えぇ ッ ?!」

いいの ?! 私達 初対面 だよね ?! ねぇ ?!

🖤「ま , 着いてきて」

え , あ あぁ… はい … 。

そう言 ッ て , 璃麻さんは歩き始めた…


♪。.:*・゜♪。.:*・゜


ひ , ひいぃ ... 何時いつにな ッたら ...

何時いつに な ッ たら 着くんですか ... !

🖤「ありゃ , もう疲れた ?

体力 ないなぁ ~ ‪w」

🦜「う ... 五月蝿うるさいですね ッ ... !!」

🖤「回復魔法 掛けてあげるよ ~ ‪w 」

🦜「あ , 有難う ございます ... 」

こう ... 喋り方に 馬鹿にしてる感じが ...

🦜「… ッ てか , 魔法 使えるんですね ! 」

🖤「ッ ふ ‪w

ここらに 住んでる人は 殆ど 使えるよ‪‪w」

え , やっぱ 馬鹿に してません ?

🖤「気になる様 だ ッ たら 教えてあげるよ」


ここから

璃麻さんの話が長かったのでまとめると…

1 , 琳王国は , 魔法と権力の国 。

2 , 無限能力者チーターと能力者 の 2種類がいて ,

無限能力者チーターは圧倒的に 少ない 。

3 , 種族は多様 。

4 , 無限能力者と書いて「チーター」と読む。

無限能力者チーターは基本的に何でも出来る。

5 , 上には上がいる。

6 , 無限能力チートを使う人を無限能力者チーターと言う。

7 , ちなみに無限能力と書いて「チート」。

8 , 魔法を使えない人はいない。


うわ , 纏めても長 …


ッ てか、魔法 と 剣 の国 じゃなくて

権力?なんだ...?

あと無限能力チートッ て... ここゲームの中か何かなの?


🖤「要するに ,

縷韜 でも 魔法は 使えんの。」

🦜「え , 私 も … ?」

🖤「まぁ , 気付いてないだけで

異世界でも 使ってたかもよ」

🦜「へぇ… 。」


🖤「… ん ?」(空を見上げ)

🦜「え ? 璃麻さん どうかしたんでs

🖤「ちょいと危ない 下が ッ て !」


ドカーン … !!!!!


🦜「うわぁぁぁ ?! 何 ?!」

璃麻さんが 言った途端

爆音と共に吹き飛ばされた 私 … !

🦜「ぐぇぁ ッ ?! 」

飛ばされて … コンクリの 壁に 激突 …

いててて … 身体中が …

砂埃で 璃麻さんを 見失 …

?「璃麻 ! 仕返しだ ! これでも喰らえ !」

🖤「分か ッ た ! 分か ッ たから !

…うげぇ , 煙た … ゲホゲホ …」

砂埃の 中から … 男…と…璃麻さんの …声…


🖤「1回 大人しくしてろ」

バチィィン と 激音

?「い ッ … …てぇ …」


段々 … 砂埃が … 晴れ …

人影が … 近付いて…


🖤「ごめんごめ ~ ん ‪w 大丈夫 ?

ほい , 立てる ?」(手を 差し出し)

うわ , かすり傷一つ ないやん この人…

🦜「た , 立てます …」

🖤「おおっと , 無理しないで ?」

🦜「わ , わわ ッ 」

すごい ,

璃麻さんに 触れた だけで 回復魔法が …


🦜「… あ , さっきの … 男… の人 … ? は ?」

🖤「あ , 咲一 ? 咲一はね , 私の 許婿‪w」

🦜「はぁ ? 許婿 ?」

🖤「結婚 すんの 。 私。彼奴と。」

🦜「へ , へぇ… (苦笑) 」

…許婿かぁ … 許婿…

……えぇ ?! 将来の夫ボコしていいの ?!

🖤「大丈夫 , 大丈夫 ‪w

彼奴も無限能力者チーターだから‪ w」

🦜「あ , あぁ…」

喧嘩売ったら 殺されそ …

🖤「さ , 帰るよ 」

🦜「え ? 許婿さん は ?」

🖤「さ , いいからいいから」

🦜「え , ちょ , ちょっと …

置いてかないで下さいよ …」

そういい , 後を追う 私 … と

まだ 日の照る 街中を

悠々と 歩く 璃麻さん…

と , 破壊された ビル街 。


----end-----


ここまで読んでくださり , 有難う御座います!


語彙力ないけど登場人物の容姿しょうかーい!


邪所じゃどころ璃麻りま

 左目がターコイズブルー、右目がロイヤルパープルのオッドアイ。髪の長さは肩に触れる程度のミディアムヘア。明るめの茶髪。


田中たなか 縷韜るど

 両目と髪の色はチョコレートブラウン。髪の長さは肘ぐらい。


咲一さくいち

 前髪長めのショート。金髪。赤い目。

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