第一期

( 'ω'o[第1話]o ここは何処?私は縷韜!

🦜「ぎぃやぁぁぁぁぁあぁ?!?!」

落ちる!〇んじゃう!

ッ て , もう落ちてるか...あはは... じゃなくて!

.........このマンホール深くね?

私の 想像 してる 固 ~ い コンクリの 地面 には

全然 到達 しないんだが …

ッ て , 違う違う ! こんな深さの マンホール

落ちたら 〇ぬ ! 骨折どころじゃ済まないよ !

叩き 潰されて ミンチ に な ッ ちゃう!

.........

............これ 下 どうな ッ t (下を 見てみる)

🦜「あbbbbbbbbbb?!?!」

うお ッ ! 下から 突風 ?! 待 ッ て 息出来ねぇ?!

も , もしかして 私 ...

かなりの 速度で 落ちてるんじゃ ... ?

うわぉ ?! やばい ! まじで 〇ぬ !


♪。.:*・゜♪。.:*・゜


う ~ ん … 彼此かれこれ 5 分は 落ち続けてるよね …

まじで 深くね ? …


もしかして マンホール じゃ なくて

地下への トンネル だとか … ?

だとしても 垂直に 掘る … ?

あの 街の ど真ん中に ?

ッ てか , 急に 穴が 空いた ような …

陥没かんぼつ… ? いやいやいや…


(落ちつつ , 考えてみる 縷韜。)


... そもそも なんで こんなに

冷静なんだ ... ? 私 ...

いつも だ ッ たら 慌て ふためいて ...

...いや , 今は そんな場合じゃ 無い !

脱出 方法を !


♪。.:*・゜♪。.:*・゜


... とは 思ったものの ...

四方八方 空中を なんとか 泳いで

探して 見たものの !

壁も ! ハシゴも ! ついでに 灯り も !

なんにも無い ! よく 考えたら 真 ッ暗だし...

いや , 私の 目が 見えなくな ッ たのかも ?

… だとしても 私は どこから 落ちてるんだ ?

う ~ ん … この穴に 終わりは あるのか …

もしかして あれ?地獄 の 二千年ぐらい

落ち続ける あの罰???

私 死んだ ッ け ?心当たりないよ?

まぁ … かく また 泳ぐ ( ? ) か …


♪。.:*・゜♪。.:*・゜


それから それから 又又 20 分 経過 ! (多分)

変化といえば …

下の方に 白い 点 が 見えるだけ …

…ん ? 点 ? もしやあれは 穴 なのでは?

だとしたら まずい ! 落っこちて 〇んじゃう !

※今落ちてます


段々 点が 大きくなって 丸に …

… ん ? コンクリ ? いやでも …

あそこだけ 明るくて ……。


やばいやばい落ちる〇ぬぅ!ぬわぁぁ !!!!!!!!!!

※今落ちてます(2回目)


《 ドンッ 》


... 私 死んだな ... 潰れて ...


? 「おーい...」


あぁ ... 仏様 なんだな き ッ と ...

仏様ぁ ... せめて私を 天国に ...


?「なぁ , 聞いてるか ~ ?」


... ん ? 仏様 ?


?「いい加減 目 開けろや ...」


あ , ごめんなさ …


私の目に 飛び込んで来たのは…

黒いカチューシャをした …

左右の目の色が 違う … 茶髪の … 女… ?


?「あ , 目 開けた 。 生きてる。」

🦜「へぁ … ? 」


混乱して 訳の分からない 私は

取りえず 周りを 見回してみる…


高いビルが ならんだ 街並みに

街ゆく 人達は 色とりどりの 髪色 …

ケモ耳つけた 人々 (?) も居るし ...

空は 青く 雲が 湧いていて …

此処ここは コスプレ参道なの ????


いかにも … 「現代的」…


🦜「へぇ , 今の 天国 ッ て現代的 なんですね ! 」

?「は ? 」

🦜「え?」

「…え? 私 死んだんじゃ …」

?「何 寝惚ねぼけたこと 言 ッ てんの … ?」

🦜「へ?」

?「...」

🦜「.........」

?「まぁ ... 上から 落ちてきたんじゃ

そんな反応にな ...らないと思うけど。」

🦜「え , えぇ ...」


少し 描いてる人の語彙力と

私の 理解力が 無いので まとめると

1 , 穴に落ちた

2 , ここに着いた

3 , この人に会った


...え?は?状況謎すぎわろた


?「… ッ てか , あんた誰 ? 」

🦜「あ , わ , 私 ? 私は るd

?「私は 璃麻りま無限能力者チーター の 1人さ …」

こ , この人 ... 人が話してる時に ...


璃麻🖤

→「ま , 兎に角 立って ?

こんな 道の ど真ん中に 座 ッ てりゃぁ

周りの 目も 気になるっしょ」

🦜「あ , あぁ …」


(立ち上がり , スカートに付いた 土を はらう)


🦜「... で ... ここ何処 ... ですか ... ?」

…まさか ブラジル ? 地球の 真反対の …

それ とも タイムワープ したとか ?

未来 の 日本 に ?

🖤「此処ここ ? 此処はね , 『琳王国りんおうこく』だよ。」

り , 琳王国 ? そんな国 聞いた事...

あとなんで日本語通じてるの?Why?

🖤「んで , あんた ... いや , るど? だっけ ?

何処から 来たの ? 」

🦜「私 は 日本から 来ました …」

🖤「はぁぁ ? にほん … ? 」

🦜「えぁ , はい …」

🖤「何処だそれ…」

そう言うと 璃麻 さんは 何やら 考え

🖤「もしかして , 異世界人?」

へ?

🦜「異世界 … あの アニメで 有名な ?」

🖤「は? あ , あにめ ?

まぁ , それが何かは分かんないけど ,

たま ~ に居るらしいんだよ… 」

🦜「は , はぁ ... 」

🖤「聞いたことの無い 国 から来た とか

訳の分からん 事を 話し始める とか」

へぇ , じゃぁ 私の 他にも いるのかな ...


... ん? 異世界 ?

... え?異世界?

... えぇ?!?!異世界ぃ?!?!


つまり ... 私の あの言葉 で ... ?






「行成 異世界転送 されたり しないかな...」


----end-----


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