第10話 呪いをかける!?
突然ですが、皆さんは誰かに呪い(まじないじゃなくのろい)をかけたことはありますか?丑の刻参りみたいに夜中に藁人形を金づちでトントンじゃないですよ(笑)
まあ、普通はそうじゃなくてもないですよね。
でも考えたことくらいあるんじゃないでしょうか?
誰かを憎んで憎んでどうしようもなくて、人を呪わば穴二つと分かっていても呪ってしまう。そういうもの。
私は9話で書いたように元彼に凄く執着していて、自分だけ結婚して家庭を築いていることが今でも許せなくて、私の10年間返せよ!って思ってるくらいで。
今はどうにかこうにか少しずつ執着を捨てて行ってますが。
過去にネットで調べ捲って、呪詛をかけてもらったことがあります(笑)
女性を雑に扱うとどうなるか、ってことを男性は知っておくべきですね。呪詛かけられますよ。私みたいな女には。
まあ、あの頃は精神崩壊していましたから、5万も払って呪ってもらいましたよ。
半年後くらいから夫婦の間で喧嘩が絶えず、離婚するってことでした。
はい、いつまでたっても別れません(笑)
それどころか2人目生まれましたが?
最早笑い話ですね。
しかし元彼に呪いをかけたなんて、ヤバい人だと思われるので親友にも言っておりません。
ただ言えることは、お金の無駄ということです。
どんなに信ぴょう性がある呪術師だったとしても無理です。
自分で丑の刻参りしたほうが効果ある気がします。
怖くて出来ませんが。
怖いと思ってる時点で本気ではないので、やめておきましょう。
私の様にお金を捨てるようなことはしないでくださいね。
しかし相手を恨んだり、憎んだり、〇したいって思ったりするのは人間だから恥ずかしい感情ではないので、そういう自分を怖がらずに受け止めましょう。
人間生きてたらそういう事もあるのです。仕方ないこと。
堂々と呪ってください。
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