応援コメント

第6話 最後のプライドがあるんだよ」への応援コメント

  • 正直高井君が巻き込まれたとか思わないなぁ。結局凛に言われたことを鵜呑みにして結愛を裏切ったのは事実であり普通なら確認すれば良いだけ。それを怠った時点で同情の余地は無いな。他の方が円二君に報いをとは言うけど無理だろうな。表向きには円二君は裏切られた側であり結愛に心が向いているというのはあくまで凛の主観であり客観的にそれを証明出来ていないから。凛のとった手段が悪すぎるし、他者が理由を聞いても普通なら2人で話し合うのが先だろと言われるだけだろうしな。
    なんせ他の人から見れば彼氏を裏切った凛は加害者であり裏切られた円二君は被害者なのだから。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    高井くんの行動については、もう少し掘り下げられる予定です。
    仰る通り、客観的に見て先に裏切ったのは凛ということになります。
    ただ、凛は円二が先に裏切った(自分の方を見ていなかった)と感じています。

    編集済
  • 凛にころがされる、男二人なさけない。凛と付き合っている時は、深層心理はわからないが真摯に付き合っていたはず。先に疑い浮気したのは、凛!それを見てショックをうけたのは、円ニ。騙されて結愛を捨てたのは、高井!その結果円ニと結愛が結ばれてしまった。凛の自業自得としか。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    仰る通り、「浮気をする」という先手を打ったのは凛からになります。
    主人公は内心は揺れながらも誠実に対応はしています。

  • 主人公は幼馴染を利用して幼馴染は高井を利用して高井は主人公をフルボッコ…暴力と正義感振りかざしてる高井にヘイト向くけど1番の被害者は巻き込まれた高井だろこれ…仮にも恋人同士なんだから互いの気持ちをぶつけ合わなかったのが悪い。主人公も幼馴染もクズすぎる…。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    結果的に見てそのような図式にはなってしまっています。

    ただし、主人公は表立って凛に不実を働いたことはありません。
    凛が「私を内心で裏切った」と言われれば困惑する程度には。


  • 編集済

    今回の話もこれまでの話も、円二の基準になってるのは常に結愛なんですよね。凛の浮気に関しても「凛がいないと結愛との会話が続かない」「凛のせいで結愛が傷ついた」と、凛をまるで結愛と円滑に過ごすためのコミュニケーションツールであるかのように考えていながら本人まったくそれを自覚してない。

    凛の本性を見抜けなかったみたいに言ってますが、結愛が円二の義妹になってからずっと体よく扱われて、交際してからも利用され続けてきた凛がどれだけ傷ついてこんな復讐に至ったのかを一切考えようともしない(この期に及んで心のことではなく身体の関係にばかり言及しているあたり本当に凛のことは恋愛対象としてはどうでもよかったっぽいのがまた哀しい……)円二にはしっかり報いを受けて欲しいなぁと思いますね。


    【追記】
    凛と円二にばかり言及してしまいましたが結愛も結愛で円二に「ずっと好きだった」などと告白してるので高井くんに関しても可哀想な話です。彼も「結愛には本当は別に好きな相手がいるんじゃ?」とずっと不安に感じていたところを凛に唆された、って流れでしょうか。
    このお話は円二と結愛の義兄妹恋愛を中心に読むのと、二人が本心を隠すために利用された恋人達に視点を合わせるのとでガラッと印象が変わるところもおもしろいと思います。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    かなり深いところまで読んでいただき、感謝の言葉しかありません。

    幼馴染に裏切られたのもあり、主人公はかなり自暴自棄かつ感情的になっております。
    なので、開始時点の時系列から現在は結愛に愛情が偏っていますが、本来は凛のことも愛していました。

    最初からコミュニケーションツールとして扱っていた…というわけではないというのが作者としての解釈です。

  • ヒリヒリするような感触の作品で、少しばかりおののいていますが、目が離せなくなっています。
    無抵抗でその場をしのごうとしていた主人公が、義妹に危害が加えられそうになるや途端に彼女を守ろうと戦い出すところが、胸を熱くさせます。

    作者からの返信

    前作に続きコメント、ありがとうございます!

    主人公の戦いがどうなるのかを読んでいただけると幸いです。
    よろしくお願いします。