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  • 第5話 旅の終わりへの応援コメント

    非常に面白かったです。

    ですが…、時代考証が難しい作品ですね…

    架空の日本の都市、時代のお話でしょうが、どうしても1945年を挟んでいるということで、そこを意識してしまいます…

    作品としてはストーリーも文章も魅力的ですから、コメント、難しいです。(((^_^;)

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございました。非常に面白いと言っていただいてうれしいです。……が、時代考証、やらかしちゃったかも? そうですね。1945年の第二次世界大戦の世界事情を考えていなかったです。そこを考えて時代設定すべきでした。

    この年代にしたのは、実は昔、読んだスポーツノンフィクションの、過去の名ピッチャーと言われた人達の野球人生の裏にあったものを描いた話の1つが印象的で、それをモチーフにしたからなんです。その方のプロ入りが1955年で、それに合わせてしまった事により色々矛盾が生じたかもしれません。

    今は中編も書き始めていますが、これからは年表等利用し、きめ細かな設定を心がけようと思っています。指摘をして下さってありがとうございます。☆彡(^^)

  • 第5話 旅の終わりへの応援コメント

    遠く異国の地と、この国を結ぶ、この旅の終着点がこれだったんですね。
    礎というか、不変というか、それは人と人との繋がりや、やり方というか考え方にも通ずる……そういうモノを感じました(とりとめもなくてすみません)。

    英米風のテイストで始まりましたが、終わりは日本の町の中。
    そのラストシーン。時は動いていくけど、変わらないモノがそこには――かの地やこの国に――ある、と感じました。

    面白かったです。

    ではでは。

    作者からの返信

    「時は動いていくけど、変わらないモノがそこには――かの地やこの国に――ある」と、そんな風に感じとって頂けてすごくうれしいです!

    私自身がこれを書いていた時、悩むところがあって、書きながら、かつて旅行で訪れた場所や出逢った人を思い出していました。それで「あ〜、あの人はこうだったな」と記憶を辿って書いているうち、最後に不変なものに自分自身が癒やされた感じでした。

    まだまだ未熟ですが、文章を少しでも学んでいきたいです。また、自分自身には書くのが無理なジャンルですが、四谷軒様の時代小説を読みに行くかと思いますのでよろしくお願い致します!


  • 編集済

    写真、そしてキーフレーズから入る物語、引き込まれます。
    (おさらく)アメリカが舞台というのもいいですね!
    「らしい」雰囲気が漂っています。

    実はカクヨムに投稿するまでは、ずっとミステリィを読んでいました。
    しかもこういう雰囲気のモノを。
    なので、こういう作品に出会えて、すごく嬉しいです!

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

     丁寧な感想をありがとうございます。それと間違いのご指摘もありがとうございます。こっそり修正しておきます(汗)。見直しが甘いせいか、時々、間違いを指摘されますが、中には自分の知らなかった文章ルールもあり、ご指摘はたいへん参考になります。
     ミステリーを愛読されている方からの感想、うれしいです。実は自分自身はあまりミステリー文学には精通していなくて、読んでも古めのブラウン神父ものとかが好きです。また古めのアメリカのミステリー映画を探して観るのが好きなので、そういう雰囲気は出ているかも、と思いました。
     舞台はあえて何処と決めていなくて、読む方の想像にお任せなのですが、自分のイメージでは訪れた事のある英国の田舎の村で書きました。ただアメリカ南部の町の雰囲気が映画等で見て(行った事はないですが)好きなので、そういうイメージで読んで頂けるのもうれしいですね!

  • 第5話 旅の終わりへの応援コメント

    「基本的な事が一番難しい」
    素敵なキーワードだと思います。
    すごいなって思いました。
    この言葉を考え出すなんて。

    ミステリーに絡めて書かれてて、最期まで
    面白く読めました。

    「帰る時、月の位置は変わっていた」
    こんなふうに時間の経過を書けるのもまた
    いいなって思います。
    楽しく読ませていただきました。

    作者からの返信

     応援コメント、ありがとうございます! いえいえ、そんなに力はないのですよ。基本が一番……というのは、割と日頃、自分自身が実感しているのかもしれません。
     「月」に関しては、時間の流れもそうですが、月は位置が変わるけど、笠原鮮魚店の灯りはずっと動かなくてブレてないみたいな感じも込めてあります。この下町の風景が割と最初から頭の中にありました。
     いつも読んでいただき、ありがとうございます。励みになります。またこのお話については近況ノートにも書こうと思っています。よろしければそちらも読んで下さいね。

  • 第5話 旅の終わりへの応援コメント

    素敵なお話でした。

    色々と示唆に富むエピソードが多かったです。同じ事象でも見る人や立場で全然見え方が変わるんだなと思いました。

    見つからなかったピースがひょっこり出て来てはまるような、穏やかで上質なミステリーだと思います。

    作者からの返信

     応援コメント、ありがとうございました。褒めていただき、ありがとうございます。近況コメントにもこの話について書く予定ですが、割と自分が何か思い出したくて書いたような話です。
     あと、新巻へもんさんの作品の「バルト海」にも触発されたかもです!(^_^)/
     


  • 編集済

    続きが気になります。面白いです。

    作者からの返信

    続きが気になると言っていただき、うれしいです。ありがとうございます☆彡話は明日から後半に入ります。