我が家のおでん
時期外れだけど冬によく作るメニューの一つと言えばおでん。
おでんなんて具材を入れて煮込むだけよという楽チンメニューの筈だ。だが、その思考はたくによって阻止される。
たくは牛すじ肉を串に刺して入れて欲しいと。牛すじなんて買ってくれば良いだろって思うけど、たく曰くスーパーに売っているのは値段が高くて量が少ないと。よって、我が家でおでんを作る時は牛すじ肉を圧力鍋で圧をかけてからそれを細かく切って串に刺す作業から始めます。
大根の下茹では米の研ぎ汁を使うのが定番だけど、米をとがない日はわざわざお米を使い大根と煮たと同時にビシャビシャのご飯を食べるのも微妙なので、テレビの情報番組で観た工程でやる。
耐熱ボウルに入れた、切った大根に薄く小麦粉まぶし
ひたひたの水を入れそれに(大根と水に密着させるように)ラップをして
レンジ20ワット十分以上加熱する。(ほぼ20分近いけど)
茹で卵も作って魚河岸揚げと餅巾着とこんにゃく、焼き豆腐更にウィンナーに冷凍肉団子を入れ通常のレシピより出汁だし多め(減塩ほんだしを使っているけど減塩の意味があまり無い‥)オイスターソースを足して一時間半ほど弱火、最後にはんぺん入れて美味しいおでんは完成。
自分で材料を買って作ってみて、おでんって結構時間掛かって高くつくんだなっててこは思いました。
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