傘木咲華様
『キスミレの花』は、お母さんがアニメソングとして作りながらも、息子である光麿君へ向けたメッセージだったのですね。
ふと、お母さんがどの時点で作られたのだろうと思ってしまいました。ご自分の命が短いとわかった上で残された歌のように感じられたので······
電波ちゃんのさらなる願いが成就される時、光麿君も癒され、新たな一歩を踏み出せるといいなと思いつつ、続きが楽しみと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読んでくださった方に上手く伝わるかドキドキな回だったのですが、涼月さんのお言葉にほっとしました(´∀`*)
どの時点で作られた曲なのかは、少しだけ触れている部分があります…!
続きも楽しみと言ってくださり、とても励みになりました(*^^*)
そして、星もありがとうございました!
三章は大きなターニングポイントになっているので、このタイミングで評価していただけて凄く嬉しかったです♪
この話は、なんと感想を書いたら適切なのでしょうか
といろいろと感情と思考が交錯する話でした。
電波ちゃんの正体が判明。
でも消えなかった。
まだ、役割があるから消えない。
歌詞は、息子に贈る言葉で綴られていました。
母の息子への愛の想いが、電波ちゃんなんですね。
だから、前を向いて自分で生きる目標を見つけるまで見届ける。
そんな役割でしょうか……
毎回、考察しては外してばかりですが、感慨深い話でした。
*
しかし、傘木咲華さんは(もう”さん”付けで読んじゃいます!)
作詞までできちゃうんですね。
才能豊かだ。
直球勝負しかできない私には、こういった繊細なものは無理です。
うーーん。アッパレ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回の話は、読者の方にどう受け取っていただけるか不安もある回でした。
なので、一里塚さんのコメントを読んで、とても嬉しい気持ちになりました…!
様々なメッセージを受け取ってくださり、本当にありがとうございます(*^^*)
作詞は今回が初めてでした…!
苦戦した部分だったので、そう言っていただけてほっとしました(´∀`*)
ああ、なんてステキな歌詞! 鳥肌立ちました。
音楽を題材とするならば、メインテーマとなる楽曲の歌詞はあったほうがいいのですよね、やっぱり。きゅうううっと世界観が凝縮される感じがします。(リアルでも、そういったアニソンがヒットするのでしょうねー)
作詞って大変ですよね、お疲れさまです。ありがとうございます。
確信を得ることができなくて拍子抜けなようでいて、でも電波ちゃんにはまだ消えてほしくないので、次のステージに期待が高まるところですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまでちゃんと作詞をするのは初めてだったので、素敵なお言葉にほっとしました…!
世界観が凝縮されている感じが伝わって、とても嬉しいです(*´-`)