労働を終えて疲れた身体をなんとか動かして、

たどり着いたのは、馴染みの食堂。

労働で空いたお腹に美味しい料理を入れにきた。

注文するのはいつもの店主にお任せ料理。

どんな美味しい料理が出てくるのかいつも楽しみ。

馴染みの店主は私の好みも食べれないものもよく知っている。だからこそ全てをお任せできる。

注文してすぐに出てきたのは、オニオンスープ。

オニオンの香りと味がしっかりとスープにしみ出している。

冷えた身体には嬉しい温かなスープ。

それでいてあまり熱すぎないのも嬉しい。

具材はオニオンだけ優しめスープ。

最初に食すにも最適な味付。

オニオンは柔らかくそれでいて、歯応えやんわりとあるのが店主の素晴らしいところ。

オニオンスープを飲み終えたあたりで次の料理が運ばれてきた。

さあ、次はどんな美味しい素敵な料理が来るのか楽しみ。

これ私の冬の楽しみ。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい