第511話初音に合わせる
「・・・・・・」
初音はそういうとゆっくり足を開いた。
「きゃぁぁぁぁ、これから私とうとうそーくんに陵辱されちゃうんだね・・・!で、でもやっぱりちょっと恥ずかしいね・・・❤︎」
「は、恥ずかしいなら今はまだやめといた方が─────」
「っ!」
「そ、そうだなー、初めてだし緊張するなー」
「だ、だね・・・❤︎」
俺は前に初音に言われたことを思い出す。
雰囲気を作れと言われたことだ。・・これは雰囲気作りのための言葉ってことか・・・ならここは合わせておこう。
「そーくん大きくなってきた?」
そう言って初音は俺のそこをズボンの上から弄る。
「ここだけ温かいねー、大きくもなってるよ・・・❤︎」
「あ、ああ、そ、そう、だな・・・」
ほっ・・・これでもし大きくなってなかったらきっと初音に怒られてただろうな・・・よかった。
「じゃ、じゃあ、まずは挿れてみよっか・・・❤︎」
「・・・えっ!?ま、まずはで入れるのか!?」
さっきから思ってたけどまずはのハードルが高すぎる。
「あっ、そ、そうだね・・・!じゃ、じゃあ、まずは前戯からシよ?」
「・・・ぜん、ぎ・・・?」
ぜ、ぜんぎってなんだ・・・?そっち系の隠語なのか・・・?
も、もうちょっと勉強しておけば・・・っていうか本当にここで初めてを遂げるのか・・・?レンタル彼女を間違えてレンタルしてしまいましたなんて鼻で笑われるような理由で!?
「もうっ!そのぐらい知っててよ!」
「あ、わ、悪い、じゃ、じゃあ改めて勉強してくるからまた今度に─────」
と、俺がこの流れをいい事に先延ばしにしようとするも・・・
「じゃあ私がリードしてあげるね❤︎ほらそーくん、触って!」
そう言って初音は俺の手を無理やり自分の胸に押し付けた。
「ちょっ・・・」
`むにゅ`
「んっ❤︎もっ、もっと強くっ・・・!」
「え、ま、待っ─────」
初音は調子付いてきたのか俺の手を道具のように扱い、俺の両手を自分の胸に押し付けて自分の好きなように動かし始めた。
`むにゅ``もにゅ`
「あっ❤︎んんっ、はぁ❤︎」
・・・ここまで来てしまったらもうシないほうが礼儀知らずというものだ。
よし、俺もそろそろ覚悟を決めないといけない時だ!
俺は初音に任せていた手の動きを、自分でも動かしてみる事にした。
「あっ、そーくん・・・」
とはいえ、流石にいきなり自分んお石で胸を揉むなんていうことができるほど肝が座ってはいないのでまずは初音の顔を触ってみる事にした。
「あぁ❤︎そーくんっ❤︎」
初音は俺が初音の顔に差し出した右手の人差し指を口の中に入れて舐めている。
「あぁぁぁ❤︎ん、んっっ❤︎」
・・・これは、なんというか・・・18禁すぎる表情だ。
だが、俺だって男としてやられっぱなしでいるわけにはいかな─────
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