5冊目 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』
皆さま、こんにちは。
あさぎ図書館 館長の、
この、あさぎ図書館 ☆異世界分館☆ では、館長であるわたしが、読み終えておもしろかった『本』を、皆さまにご紹介させていただこうかと思っております。
ここ『カクヨム』ではない世界の物語たちを集めた……なので、異世界分館です。よろしければおつきあいください。
午後のひと時に、素敵な1冊を……。
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』
著者名 燦々SUN イラスト ももこ
KADOKAWA
この物語は……、
文芸寄 ・・・・・♢★★★★★ ラノベ寄
ジャンルは……、『ラブコメ』です。
★★あらすじ、感想などなど★★
あらすじ……
「【こいつホント馬鹿だわ】って言っただけ」
「ロシア語で罵倒やめてくれる⁉︎」
俺の隣の席に座る絶世の銀髪美少女、アーリャさんはフッと勝ち誇った笑みを浮かべていた。……しかし、事実は違う。
実は俺、
感想などなど……
誰もが『高嶺の花』として、ただ見ているだけで満足してしまう絶世の銀髪美少女、アーリャさん。そして、たまたま、隣の席になった主人公、
このふたりのやりとりがおもしろい。
アーリャさんは、『言葉なんか通じてるわけない〜』という想いで呟く。でも、隣の主人公には丸わかり。
この、ズレっぷりは、まさにコメディー。
完璧超人のアーリャさんは、デレてるだけでかわいいのです。表紙のイラストがかわいい所為もあるのですが。
ラノベって、そういうキャラの設定をイラストだけで伝えられるから、わかりやすいのかもしれないですね。
でも、この物語はおもしろかった〜。単発モノにしては、久々の『当たり!』を引いた感じです。
ヒロイン、アーリャさん、まさにツンデレ!
あ、未読の方の楽しみを奪ってはいけませんので、これくらいで……。
さて、5冊目は、久しぶりに表紙買いしましたラノベ。テスト期間中だというのに、読み耽ってしまった。『角川スニーカー文庫』がレーベル!
ラノベって、皆さま、表紙で買ったりしません? お気に入りの絵師さんのを、内容は二の次で……。
ここで、文芸作品と比較するつもりはありませんよ。これはこれ。それはそれ! おもしろいのだから、それでいいと思うんですけど……。
今回も、これ、読んだよ〜 とか、これ、おもしろいよね〜 とか、皆さまとお話できると楽しいかな? なんて思ってたりします。
なので、コメントなど残していただけると嬉しいです。
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