応援コメント

第10話 毒魔術…」への応援コメント

  • LOLのリリースノート見てるみたいで「開発さんもう少しユーザーフレンドリーなUIにしてくれ…頼む…」って感じで笑ってる
    コンマイ語じゃないだけマシなので有能運営かも

  • せっかくネズミ3匹殺したのに、血液は取らなかったの?
    血液をネズミから調達すれば、ブラッドで自分のHPを削る必要無いよね。
    それと、短剣と身体能力向上が上がらないのは、運動しないからだよね?
    短剣の素振りをしてれば短剣スキル上がるんじゃないかな。
    生活魔法も1回も使ってないし、色々手落ちだよね。


  • 編集済

    自分の魔法で自分にダメージがでるという事は、フレンドリーファイア大発生でパーティプレイしにくそう。
    毒耐性のスキルは生えるのかな?

  • ちょっと魔法の副産物と魔法の挙動範囲について気になったんで質問おば。

    状態異常系魔術の効果範囲内へ血魔術で創りあげた血液を置いた場合の効果及びブラッドで操作中の血液の範囲内に状態異常魔法を掛けた場合の効果
    もしくは誰も関与していない物品や他者が関与した物への場合は如何なるか?
    また、その全ての挙動と作用の在り方の差異はどの程度有るのか?

    設定厨気味な俺としては非常に気になる所w

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    うーん、どこまで開示したらいいのだろう?

    とりあえず、
    毒魔術によって他の魔術、及び、アイテムなどに状態異常能力を付与出来るか否か、また、付与できた場合の効果はどうなるのか、
    という事だと判断して答えます。


    結論から言ってしまうと、エンチャントスキルを除くスキルでは付与は出来ない、になります。
    毒魔術で発生した毒はあくまでも攻撃であり、付与できるものではないです。

    以下、長文です。


    まず、UWWOの魔術の仕様として、スキルで発生した魔術は重なり合わないようになっています。(重なり合う≒混ざる)

    血魔術のブラッドにより作り出された血液、魔造血液は血液のような見た目をしていますが、正確に言えば血液という属性が付与された魔力の塊です。そして毒魔術で発生した毒も、毒としての効果が付与された魔力の塊です。
    要は、本物の血を作り出している訳ではなく、本物の毒を作り出している訳でもない。効果に対応する属性が付与されただけの魔力です。
    これは他の魔術系スキルも同じです。

    基本的に効果が付与された魔力の塊は、その塊を維持するための遺伝子構造のような物を持っています。(メタなことを言ってしまえばプログラミングコード)
    そのため、その塊を無理やり重複させてしまうと構造が壊れ、魔力の塊は霧散します。ただし、重複した両方が壊れることは稀であり、構造の強度が高い方が残る事が大半です。後、混ざる(エマルジョン化)ことはないです。

    例:ブラッドとポイズンミストを同時に存在させる
    ポイズ”ブラッド”ンミスト ←ブラッドは残り、ポイズンミストは霧散する
    ポイブズランッミドスト ←これは発生しない(エマルジョン)

    序でに、他プレイヤーの魔術と魔術がぶつかり合った場合の挙動もこれが関与しています。



    アイテムに関しては、基本的に魔術で作り出した毒がアイテムに接触しても毒の効果を引き継ぐ(付与される)ことは無いです。これは他のプレイヤーが関与していようがいまいが変わりません。

    もし、アイテムに魔術による毒を付着させることが出来たとしても、その毒を作り出したプレイヤーが一定距離以上離れる、またはスキルの効果時間を超えた場合は無毒化します。※付着は付与ではない。
    この時、付着した毒によって状態異常になった場合の効果は、元となったスキルの効果によります。(与えられるスタック値はかなり減りますが、効果は変わらないです)

    UWWOはリアル基準で作られていると明記されていますが、魔術によってアイテムの毒化を可能とした場合、高確率でその手の嫌がらせをするプレイヤーが現れるだろうと判断し、プレイヤーによるアイテムへの長期の毒化が出来ないように設定されています。



    大分端折りましたが、こんな感じです。
    見当違いの内容でしたら申し訳ないです。