第57話
57
戦禍という悪癖と
この
この
と
轟音が
(何が起こったんだ!!??)
と思った矢先に、
「ぐはあぁあっぁ!!!!!」
腰が砕け膝が折れ、
胸骨の中心の
虎皮の
眼前に球状の謎の物体が転がっていた。
(・・・?なんだ?カタパルトから発射された投石か・・・?いや、そんなことは無い・・この距離ならもう俺はお
(まさか鉄球を発射するカタパルトなんて聞いたことが無いな・・!)
激痛に顔を歪ませ
「・・・こ、ここ。。ここれはまさか‼!人間の首???!!!」
ス・アーの亡骸の
その頭上に有った梢殺(うらごけ)から
無論、反乱軍には反撃の
ス・アーとグレコでは
グレコの右腕は松の根の如く、
刹那の
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