最初は短いからとかそういう不純な理由で見ましたが^ｐ^この優し気な世界観にすっかり魅了されました♪
クローディアスとノア、オリヴィア、才能のなさを悲観する少年とほとんど物を言わぬ鯨、逆におしゃべりな雌鯨、どれもこの短い中よくぞ、というほど生き生きとして、その感情の機微等伝わってきます
見た後にほっこりと、少し寂しく、でも悲しくはない余韻を残していただけました♪

初めまして主催者のrapipiと申します。
イベントに参加いただきありがとうございました。
引き込まれるようなストーリーで感動しました。
２話でこのクオリティは他の人には出せないと思います。
これからも頑張ってください。

企画参加ありがとうございます。

クローディアスと鯨の対話がすごく素敵で、物語に引き込まれました。最後のほうのオリヴィアと会話は特に好きです。小説を読んでることを忘れて想像の世界に入り込めました。

水族館の鯨と会話する少年という着眼点が好きです。
繊細な描写でとても美しいお話で感動しました！

「夏休みの宿題といえば読書感想文だよなぁ、ブラザー！」企画より、参りました。
しかし、感想文を書くって、難しいです。
雰囲気が凄くよかったのですが、それだと「真面目に書きなさい」と再提出になりそうです。

この作品は、どこまでも優しくて、それが心地よいんですよね。
クローディアスは、魔法が下手なことにコンプレックスを持っていますが、そのことについて誰も責めたりしていません。皆が優しく見守ってくれています。ノアだけではなくて、水族館の職員の方々も、ちゃんと彼を見ているんですよね。
だから、ノアが願った幸福は、漠然としたものではなくて、「皆が、クローディアスのことを見ていることに、気づいてほしい」ということかな、と思ったり（それは深読みし過ぎかな、と思ったり）。
やはり、余計なことを考えるのは、野暮な気がします。
だから、「良かったです」という、味も素っ気もない感想を提出いたします！
良い作品を読ませてくださり、ありがとうございました。


追記
企画ページにある、この作品へのリンクが
https://kakuyomu.jp/my/works/16816452218741138198
と、なっていますが、こちらは作者が編集するためのページで、作者以外はアクセスできません。（「my」が入っているのが特徴です）
作品ページは、
https://kakuyomu.jp/works/16816452218741138198
と、なります。

こんにちは。
水族館で鯨といっしょに水のなかを漂うような、静かでゆったりとした語り、押しつけない淡い余韻が心地よい物語でした。
「夏休みの読書感想文」企画を見て伺いました。魔法つながりで物語を一つ参加登録しましたが、こんないいお話を読んだあとだとう～んどう思われるか、、、気が向かれましたら覗いてみていただければ。

幻想的で涼しげな描写が美しかったです！
まさに今の季節に読みたい物語ですね……。
クローディアスとノア、オリヴィアの種族を越えた友情にもぐっときました。
主催していらっしゃる自主企画から来て拝読したのですが、純粋に出会えてよかったと思える作品でした。
ありがとうございました！