第3話への応援コメント
実体験なんですね。タイトルは、ハッピーエンドのネタバレになって、何だか安心して読めそうです。でもやっぱり胸が痛い話ですよね。
長い事、医療機関の事務をしていて、こういう風景もよく見てきました。今は新型コロナウイルス感染拡大のため、原則面会が禁止なので、小児の入院は一層大変だと思います。大人でも大変なのに、子どもに家族と離れる寂しさを経験させるのは辛いだろうなぁ、と、今回の貴重な体験談を読ませて頂きながら思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
秋色さんの作品が好きなので、そのかたからコメントいただいて嬉しいです。
最初は、母は強く男は、自分は弱いな、いい年になってまで母親の前で、という気持ちから書きました。
ハッピーエンドというか、無事退院します。
タイトルがでなくて、
「小児病棟」では重いですし、難しいですね。
本当にこの時期、小児病棟はどうしているのでしょう。
先日、実父が眼の手術で入院しましたが、母は面会もできず、着替えを預けて受け取るだけでした。
私も娘も会えなかったです。
早くコロナが終わるといいですが。
第5話への応援コメント
@J2130様
泣いてしまいました。 本当に良かったですね。
退院、おめでとうございます!
みんなの応援の力、その幸せのおすそ分け、どれも素敵な思いですね。
とても優しい物語をありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございました。ご感想もいただいて本当に嬉しいです。
返信遅れましてすいません。
娘は無事退院しました。その後中学二年生まで最低でも年に一度は検査をしました。十四年くらい、長かったですね、おかげさまで後遺症もなく元気です。バレエ、水泳もやりました。
男ってダメだな、弱いな、母親の前で泣いてこぶしで涙拭くなんて年をとってもあるんだな、そんなことから書きました。
洗い場で聞いた電話は身につまされました。気持ちがわかるので、こちらもつらくなりました。
今回、2000文字くらいで区切ってみました。
ご助言、ありがとうございました。