このエピソードを読む
2022年5月12日 08:27
左賢王って、そういう意味だったんですね。浅学なもので、初めて知りました。呼廚泉って、そういえば「龍狼伝」に出て来たなぁ。この物語では、どう動くのか。面白かったです。ではではノシ
作者からの返信
ありがとうございますー。 匈奴の体制だと単于が皇帝ポジションにあり、封建体制のような形でそれぞれ数千~数万騎を擁する諸侯王ポジションがいて、名称はそれぞれに左右称号に別れた賢王、谷蠡王、大当戸、骨都侯などなどがあり、中でも一番上が賢王。 そして伝統的に次の単于(皇太子ポジション)は左賢王に就任する……、らしいですねw 実はこのエピソードを書いた前後に短編作品『ただ鴛鴦を羨みて』を出していて、そちらでは同時期の南匈奴を描いたので、(読む順番によって)本作のスピンオフだったり、あちらのキャラのゲスト出演だったり、といった常連客ニヤリを意図して入れたんですよね、この南匈奴のエピソードw
左賢王って、そういう意味だったんですね。
浅学なもので、初めて知りました。
呼廚泉って、そういえば「龍狼伝」に出て来たなぁ。
この物語では、どう動くのか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ありがとうございますー。
匈奴の体制だと単于が皇帝ポジションにあり、封建体制のような形でそれぞれ数千~数万騎を擁する諸侯王ポジションがいて、名称はそれぞれに左右称号に別れた賢王、谷蠡王、大当戸、骨都侯などなどがあり、中でも一番上が賢王。
そして伝統的に次の単于(皇太子ポジション)は左賢王に就任する……、らしいですねw
実はこのエピソードを書いた前後に短編作品『ただ鴛鴦を羨みて』を出していて、そちらでは同時期の南匈奴を描いたので、(読む順番によって)本作のスピンオフだったり、あちらのキャラのゲスト出演だったり、といった常連客ニヤリを意図して入れたんですよね、この南匈奴のエピソードw