第1話 饅頭
2021年1月19日
ジャパリパーク波止場
梁:ここはジャパリパークか。
ピーチバーサー:お客さんですか?
梁:いや、違います、ジャパリパーク保安調査隊に誘われたのです。
ピーチバーサー:そうか、探検隊に誘われたのか、拠点まで連れて開けるわ。
梁:分かった、ありがとうございます。
そして、ピーチバーサーは林警官と一緒に拠点まで連れて行った。
梁:ずっと分からんかったですか、どうしてジャパリパークパークは一つの動物園やけれど、動物から人間の姿になってるのですか?
ピーチバーサー:それはね、サンドスターの力の効果なんですよ。
梁:サンドスター?
ピーチバーサー:そうなのです、サンドスターは一つの特別な物質なんです。サンドスターは動物から人間化、通称フレンズと言う生物になってしまうのです。
梁:そうか。
ピーチバーサー:ただし、セルリアンも気を付けてください。
梁:セルリアン?
ピーチバーサー:私たちフレンズに対して危険な物だから、気をつけて。
梁:分かった、ありがとうございました。
探検隊拠点
ピーチバーサー:ここが探検隊拠点です。
梁:ありがとうございます。
ピーチバーサー:私はあそこの店でしているから、いつでもいらっしゃい。
梁:分かった、ありがとうございます。
梁は探検隊拠点のドアをノックしました。
ドアが開けました。
ドール:誰ですか?
梁:探検隊から招待状をもらったのです。
ミライ:招待されたのですか?招待状をチェックをさせてください。
梁:どうぞ
ミライは招待状をチェックしました。
ミライ:本物ですね、かしこまりました。ようこそ探検隊へ!
梁:ありがとうございました。
ミライ:探検隊の成員を紹介してあげるわ、こちらはドール、探検隊今の副隊長です。そしてミーアキャットです。マイルカです。あちらはアライグマです、前隊長です。フェネックです、そして私は隊長ミライです。よろしくお願いします。
梁:よろしくお願いします。
ミライ:あそこ調理室があるから、自由に使っても良いよ。
梁:ありがとうございます。
ミライ:あ、ごめん、パトロールの時間でしたわ、そろそろみんなは行かないといけないわ、君も一緒に来て。
梁:分かった。
最初の仕事は、アンインチホウでパトロールをやる仕事だった。
何分後
ミライ:周りを見回りして、セルリアンを倒す、セルリアンを倒したら探検隊に海で処理をする。どうしてと言うと、セルリアンは自滅することができないから、探検隊の仕事内容はこれよ、分かった?
梁:分かった。ありがとうございます。
ミライ:今君はまた新人だから見るだけで良いよ。
梁:分かった。
その時
セルリアンが襲われて来た!
ミライ:私たちに任せて!
探検隊たちは全力でセルリアンを倒しました。
後ろはもう一体のセルリアンが襲われて来た!
梁:お仕置きをしてあげる!
梁は自分が持ってた警察用ナイフを使って、セルリアンの目を刺しました。
ミライ:この人、何か凄い。
そして梁は、警察用のバットを使って、セルリアンを何回も殴りました。
そして、セルリアンが倒しました。
梁:ミライさん、このセルリアンは僕が処理しても良いですか?僕が自分の方法を使ってやるわ。そうして、感謝のために、僕が作った特製饅頭をみんなに食べさせてもらいますわ。
ミライ:分かった、期待しますわ。
梁:あ、僕が料理している時、調理室に入らないてください。
ミライ:分かった、約束する。
ミライたちは拠点に戻りました。そして林は倒したセルリアンを持って、調理室にきました。
梁:この野郎、料理にしてあげるわ。
梁は包丁を使ってセルリアンを解剖しました。そしてセルリアンの結晶を取り出しました。
梁:この結晶を潰して、饅頭の中身に詰め込むわ。
梁はセルリアンの結晶と解剖した肉体を使って、特製饅頭を作りました。そして残り料理できない部分は鍋のながで処理しました。
そして、特製饅頭を探検隊のみんなに食べさせます。
梁:これは私が作った特製饅頭です。食べてください。
全員:いただきます!
探検隊全員は特製饅頭を食べました。
ドール:美味しい!
ミーアキャット:私もそうですわ。
マイルカ:わたしも!美味しかった!
アライグマ、フェネック:私達も同じ、美味しいでした!
ミライ:梁さん、今日はありがとうございました。
梁:どういたしまして。
その後、みんなはお腹いっぱいになりました。
全員:ご馳走様でした!
ミライ: 梁さん、今日はありがとうございました。
梁:どういたしまして、もう夜遅いから、みんな寝ましょう。
ミライ:たしかに、みんな、もう夜遅いから、みんな寝ましょう、明日はもっと忙しいから。
全員:はい。おやすみなさい!
梁:おやすみ。
梁が探検隊に入った初めての日を終わりました。
探検隊たちはあの特製饅頭は実際セルリアンの結晶と解剖した肉体を使って作られた事は全く知らなかったです。
そして梁は次の日でミライさんからセルリアンの仲間になった人の資料を手に入れました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます