コロナ禍での飲酒事情

 こーじーは、酒飲みです。


 多分、人並み以上に強いです。

 でも、酔わないわけではないです。普通にいい気分になります。


 ただし。人から見ると酔っているように見えないらしい。


 まず、顔色が変わらない。

 赤くなることは、ほぼないみたいです。


 あと、記憶もしっかりしている。

 ただし自制心が低下するので、後で「あちゃー」と思うことはよくあります。主に下ネタ系で。話すだけですが。


 そして計算とか事務処理能力が維持されている。なので、幹事でもないのに、気が付いたら精算とかやらされてる。

 その悪影響として、酔うほど討論好きになります。相手によっては嫌がられますな、きっと。

 ただし、たいてい同じタイプの相手を捕まえて話すので、ひたすらお互い話しまくる結果に。


 あと、運動能力も維持されます。千鳥足とか、ナイナイ。さすがに3時(夜中)過ぎになれば眠くなりますが、単なる睡眠リズムです。

 昔のうちの職場は一次会(メイン)、二次会(上司おごり)、三次会(同僚とたいていカラオケ)という流れだったので。

「明日は?」「準夜」「休み」「オッケー! オールだ」と言う感じ。三次会はあんまり飲まないけど。眠くなったら解散です。



 どのくらい飲んでこの状態かと言うと。


 推定ですが。ある日のオーダー(120分のみ放題)。

 生中。

 生搾りグレープフルーツハイ。

 シャンディガフ。

 サングリア。

 生搾りレモンハイ。

 かちわり白ワイン(中ジョッキ)。

 カルアミルク。

 日本酒(冷や)1合。

 日本酒(熱燗)1合。

 何かカクテル。

 白ワインデカンタ。

 お冷や(チェイサー)。


 チャンポンです。甘いのも辛いのも飲みます。

 文章にしたら、意外と圧力ありますね。


 苦いのは苦手なので、駆けつけ一杯の生ビール以外は、ほとんど飲みません。

 あと、日本酒は、たぶんこのくらい。他の人と分けて飲むので推定。徳利、3本くらいは並んでいるけど。


 で、飲み会ではこんなに(こんなになのか?)飲むくせに、飲酒頻度は少ないです。飲み会が月1だとしたら、他に家飲みは、たぶん、月1か2、くらい。それも、缶チューハイ1本程度です。


 そして。

 コロナ禍の今は。

 ここ一年、飲み会がありません。飲みにも行きません。家飲みの頻度も変わりません。

 

 きっと弱くなってるかも。

 昨日久し振りに飲みました。よく見ないで買ってきて飲んだレモンハイ、9%だった……いい感じに酔いました。


 そして。

 2時間ほどで醒めました。


 もしかしてアルコール代謝が人より活発なのかな? と薄々思っていましたが。

 ちなみに、今は二日酔いも、ほとんどないです。

 若い頃は無茶な飲み方もしたので二日酔い経験しましたが。

 泊まりの研修で皆が持ち込んだ地酒の一升瓶片手に茶碗酒で一晩中、とか。これはさすがに次の日来ます。何となく昼頃まで調子悪い。水飲んで干した蜆を食べて乗り切りました。これは効きます。


 あと、昔ながらのお酌して回るタイプの飲み会は、初めに書いた通り、顔色が変わらないので、回りがガンガン勧めてきます。なので、際限なく飲むため、こういう時も飲み過ぎて、ちょっと次の日調子悪いです。ビールが苦手なので日本酒ばっかり飲むせいかも。日本酒、好きなんだけど、この経験があるので、控えめにしてます(控えめか?)。


 あと、最近気付いたこと。

 もしかして、居酒屋のチューハイって、薄くない?

 だから、酔わないんだ、ふーん。


(言いがかりだったらスミマセン)


 でも、飲み会の雰囲気は好きなので、早く自由に飲みに行けるようになるといいなぁ。

 

 

 


 

 

 


 


 



 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る