愛猫のかくれんぼ

樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須

愛猫のかくれんぼ

〈自宅アパートに帰宅〉

ただいま〜はぁ今日も疲れたなー 

るーちゃん、帰ってきたよー。るーちゃんいないの〜?あれ?キャットフード残ってる…


〈色んな部屋を捜索〉るーちゃん?ここにもいない。るーちゃん?んーここにもいない。

もー、どこに行っちゃったんだよぉ


よーし、こうなったら…〈缶詰をカンカンと音を鳴らしている〉ほーら、るーちゃんの大好きな缶詰だぞー。早く出てこないと俺が食べちゃうよー?良いのー?


〈ガタガタ〉…んっ?音が聞こえたような気がしたけど…

るーちゃんどこー?こっちかな?いや、こっちか?あれ?さっきも探していなかったのにおかしいなぁ。


もしかして…〈洗濯機のフタを開ける音〉

なんだ、るーちゃん。こんなとこにいたのか。😿ニャ〜〜〜ン


もー、暴れないの!爪に服引っかかるって。あぁぁぁぁこれ俺のお気に入りの服じゃん。

ジッとしてて。出してあげるから。

(猫を洗濯機から出す)ヨイショっと。もう洗濯機なんかに入っちゃダメだぞ。🐱ニャ

それにしても見つかって良かったぁー


るーちゃん、お腹すいただろ?🐱ニャーン

朝から食べてないもんな。〈お腹の音・グー〉

あっ、そういえば俺もまだご飯食べてなかったんだ。さっ一緒にご飯食べよ。😸ニャ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

愛猫のかくれんぼ 樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須 @ituki505

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ