徒然日記

　とりとめもないことを書くよ。

　初めに言ったので、あとで何言ってんだこいつって言わないでね。

　さて、今、まさに小説が書けないでいる。

　物語が浮かばないわけでなく、文章力に躓いている。

　上手く書けない。書きたいようにかけない。もっともっとちゃんと書けるようになりたい。

　煩悩だらけだ。

　別に目標とする作家がいるわけでもない。

　手持ちのラノベを見ては、実力不足に溜息が出る。そこから学びたいという気持ちはあるが、人の文を写すのはとても疲れるしとても大変だ。

　言い訳のようだけど、自分の作品を書く方がいいのではないかと思ってしまう。

　だから文章をうつすのは途中で飽きてしまう。

　でもきっとたくさん本を読んでいる人は、それなりの知識や語彙力があって、やはりきっと文章も素晴らしいのだと思う。

　私はやはり読む量が足りないのだと思う。

　そんなことを思いながら、今日も進まない創作活動を続けている。

　上手く書けない。書けないと嘆きながら。

　まったくもってみっともない。

　自分がTwitterにあげているあれこれも、きっと後になってから頭を抱える羽目になるのだろう。そのくらい恥ずかしい。

　ああ、煩悩。煩悩。煩悩のかたまりだ。

　そんな今日。ある人からエッセイをやってみてはどうかという話をもらった。

　なるほど。それはいい案だ。

　普段かけないと何も書くことがなくて、余計筆が、というかキーボードがすすまないが、エッセイとなれば思ったことを書けばいいわけで、小説よりずっと筆が進むだろうと思った。

　書いてるうちに小説が書きたくなるかもしれない。

　実際今、このキーボードの音を聞きながら、小説を書きたい気持ちがすこしずつ、むくむくと沸き上がってくるきがする。

　すばらしい。

　ということで、今後、筆が止まったらエッセイを書きに来ようと思う。

　これはそういう宣言の文章なのだ。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい