ありがとう2021年、こんにちは2022年。

だいぶ遅いご挨拶になってしまいました。

さようなら、ありがとう。2021年。


いろんなことがありました。

でも振り返ってみると、『耐え忍ぶ』時期であったとは思うのですが……わたしはのびのびと過ごせた出来事が多かったように感じています。


ここのエッセイでそこまでオープンには書いていないのですが、抱えている病もだいぶ落ち着いて過ごしやすくなってきました。新たにお仕事も再開して、生活のペースは安定してきたなあという気持ち。

昨年末頃に起きていためまいも落ち着いて。年末年始とゆっくり過ごせたからか、薬も飲みきり楽になりました。


母親としては、息子が小学生になったので幼稚園生活がおわり、また変化のある年でした。けれど息子は柔軟に楽しんでいる様子。わたしがかえって心配し過ぎて空回り……なんてことはありましたが、それもこれも少しずつまた成長できればと思います。


妻としては(笑)また別の機会に振り替えれればと思いますが夫と衝突しつつもまたひとつ共に壁を超えた気がします。



そして何よりも大きな振り返り。ここでこそ語るべき、創作の振り返りです。


ココア共和国/毎月1編 佳作4回!

阿刀田高のTO BE 小説工房/毎月1編

親切エッセイコンテスト

検査がくれたものエッセイ

母から子への手紙コンテスト

ビギナーズ賞(公募ガイド)

ユースキンオリジナル格言集

ノースアジア大学文学賞

25回静岡県袋井市愛の手紙コンクール

21世紀アート短編小説賞

6回藤原正彦エッセイ

シティOL川柳

下田歌子エッセイ賞

家の光読書エッセイ

坊ちゃん文学賞

ホッチキスストーリー

青春21文字メッセージ

風花文学賞

10×15の世界コンテスト展

書くを楽しむ140字小説コンテスト

随筆春秋コンクール

ケンキッキぬりえコンクール

わたし遺産

book shortsミルボンアワード 優秀賞受賞!

新薬子ども文学賞絵画部門

香大賞

鉛筆画色鉛筆画コンテスト

ジャンプ恋愛大賞

エコカレンダー2022キャッチコピー募集キャンペーン

明日をともに考える笑顔の一行詩募集

伊藤静雄賞

子どもたちに聞かせたい創作童話

北日本文学賞

金澤詩人賞


短編小説が7本(+毎月の小説工房用)

長編小説が1本

詩が2本(+毎月のココア共和国用)

エッセイが12本

その他12本の…計34件でした。


あとはエブリスタの妄想コンテストなど。数え間違えていなければ5作…。わたしとしては頑張った方です。




小説家志望のくせして、圧倒的に小説を書いた本数が少ないという……。


これでもこつこつ頑張ったつもりでしたが、もっと書けるようにしなきゃな。スケジュール管理がゆるゆるっとし過ぎていること。加えてわたしの気分の波が激しかったことが敗因。今年はここをうまくコントロールしてやっていきたいです。


下半期は母の体調不良と通院の付き添いがあったりと、心身ともにボロボロになっていたのでインプットに重向きを置いてみたりのんかしていたら、1本書き終えていた童話の公募の締め切りに間に合いませんでした。改稿修正したくて寝かしておいたばっかりに……うっかりミスに泣きたくなったっけ……(この作品は今年同じ公募に送る予定です)。



2022年は、とにかく楽しく書くこと。応募すると決めた公募には絶対応募すること。賞を受賞して作家デビューとはいかなくても、その足掛かりになる結果を残すこと。


を目標にして、取り組んでいきたいです。

駆け足でのご挨拶となりましたが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る