消えない痕も記憶も

久しぶりの更新になってしまいましたこんばんは!ペコスタやペコメ、いつも励みになっています……!

本当に本当に本当に……!!

心からの!ありがとうございます!!


色々と制限や気にかけることの多いGW、どうお過ごしでしょうか?


わたしは当初、ほぼ日(毎日書いているほぼ日手帳)に


①角川キャラクター小説大賞に応募するための原稿を進める

②新作プロット完成させる

③庭先の手入れや家事周辺

④子どものこと


これらを5:2:2:1くらいの比率でやれたらいいなあ〜と思っていました。


……が!!!!


実際は、3:0:1:6な感じになっていて、もう目が回る勢いです。


息子が小学生になり、学校が離れてしまった幼稚園のお友だちと会う約束が詰まってしまって、まあバッタバタ。

わたしもわたしで、もうどのママたちと何の話をしたかなんて覚えていない始末(泣)

普段なら、ほぼ日に残したりログにちょちょっと残したりするんだけれど……。


でも、息子はすごく毎日楽しそう。しばらく会えてなかったお友だちと、変わらずはしゃぐ姿は見ていて微笑ましい。

息子だけじゃなく、そのお友だちもみんな一皮剥けてお兄さんやお姉さんになっていて、ずっと側で成長を見届けてきた身としては嬉しい限りで。


忙しないけれど、小さな感動や気づきはいっぱいあったなあ、という感じです。



そんな今日も人と会う予定があったのですが、先方のご都合で延期になったので急遽フリーに。

息子と夫は釣り堀に出かけると出て行ったので束の間ですが、ゆっくりお茶をひとりで飲みました。うーん、やっぱりこういう時間は大切だなあ。


本当は原稿を進めたい気持ちがあったんだけど、本当に何も考えず何にも囚われずぼーっとできる時間だったので、休息にあてました。

ときにはこんな時間があってもいいよね。うん。その分、今夜少し書こうと思ってます。


1日読書漬け、というのもしてみたかったけどなかなかできないけど、隙間時間の時間を見つけて読むのはすごくリフレッシュになる。そしてなんと言っても幸せなのです。

だからこれはこれでいいものだなあ、と。




ふとわたしは学生時代いかに自分の限界を思わず生きていたか……を少し思い浮かべました。

当時はね、なんでもできる。やれないことはない。本当に、そう思ってた。体力も精神力も。だからいつもと違うな、って言うちょっとした異変にも気がつかなかった。気にならなかったとも言えるかもしれない……。

いかに自分に無頓着だったかっていうね。自分より周り、を考えすぎてた。


左足に浮かぶ、2つの大きな青あざ。

だいぶ薄らとしてきたけれど、その痕は消えそうにない。その痕と同じように、わたしの過去もやっぱり消えないんだなあって。


付き合って、受け入れて寄り添っていくしかない。書いて、浄化していくしかない。


小さな幼い頃のわたしの記憶。

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