わたしだけの行きつけカフェがほしい
基本は自宅のリビングか、自室で原稿を書き上げることが多いのですが、ときどきどうしても身が入らないとき……。
行きつけのカフェにパソコンと資料を持ち込んで書きたいなあと思うことがあります。
でもここで肝心なのが、
気心許せて落ち着ける
完全にその空間に慣れている
静かである
ということ。
執筆は基本的に慣れない場所ではできない。
どうしてもまわりの人の気配や視線が気になってしまって物語の中に入れないのです。
いや、誰もわたしなんか見てないのは重々承知しているんですが。笑
気配に敏感なんですよね……。
最寄り駅まで行っても田舎なのでカフェはないし、大きな駅まで出るのは時間が惜しい(基本的に息子が帰ってくるのがお昼あとなので)。
そうなると沿線沿いにない、車で行ける場所にあるカフェに足を伸ばすのがいいのだろうけれど、そういうところはやたらと雑音で溢れていて居心地がなんとも……馴染めない。
そうやって悩みに悩んだ結果として、リビングでいいや。自室でいいや。となります。
でもでも、行きつけが欲しい。
その気持ちはずっと持っている。
……はてさて、わたしの行きつけカフェはできるのか。
でも基本的にコーヒーが得意でないから、紅茶関連も置いているところじゃないとだめなんだけど(かなり絞られる)。
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