ワンダーが実にワンダーしてて、良かったです。
ワンダーが実は魔王の操り人形で、黒幕は別にいるかとも思っていたのですがそんなことは無かったですね。
ただ会話を聞くと黒幕はもう一人の魔王でワンダーは協力者的立場見たいですが、魔王間にもやっぱり格の違いがあるんですかね?
とりあえずワンダーのスペアが全部館内にあるなら館スライムを一時的にでもなんとか味方につければワンダーを倒せる?
第三章お疲れさまでした!
作者からの返信
魔王は魔物に命令を聞かせる能力を持っていますが、魔王間でそれは作用しません。一応魔王は命令能力以外にも魔法を持っていて、それによって実力の上下はありますが、存在の格……どう表現すればいいかわからないですが、保有エネルギー量的なものは同格です。
各魔王は同盟を結んでいたり、もっと親密な関係だったり、あるいは対立していたりと様々です。純粋な格付け的なものはないですね。下に見られてそうな魔王は何体かいますけど。
(一応、十二魔王の設定は全員分軽く作ってあります)
館スライムを味方につけても……無理じゃないですかね、たぶん。諸々の理由で。
このエピソードは情報がたくさんありましたね。
ワンダーの弱点(倒し方)と、空澄さんが二つ名持ちの魔法少女であること。
ワンダーも知らない、つまりはこの館にてばらまかれたあのメモにも載っていない情報、能力を空澄さんが持っている可能性があるということ。
空澄さんは何かをワンダーに所望していて、それは全滅の可能性がある何らかの『凶器』であること。
さて、次の事件では真の本気を出しましょう。
全ての情報をフェアに出すしかない『作者』である白柳さんに逃れる術はありません。
存分に楽しみ、戦いましょう(`▽´)
作者からの返信
流石に、能力も不明な魔法を推理に組み込むつもりはありませんよ?完璧にアンフェアですし。
というか、まあ色々誤解されてる点がある気がしますが……面白そうなので指摘いたしません!自分で推理なさってください!
次の事件は『まず解けてもらわないと困る前提部』と『解けるかなー?の難問部』がありますので、まあ……。
後半はきっと解けないだろうなー。(煽り)
……いえ冗談ですとも。でも探偵役のみなみなさまから逃げおおせるつもりは一応ありますよ。解いてほしいっていう欲求があるのも事実ですが。
次も楽しんで読んでいただければ幸いです。(-ω-)/
編集済
ダメだ、皆もうヤバいやつばっかになってしまった⋯⋯⋯⋯確率操作ももう頼れなさそうです。
空澄ちゃんもまさかこのタイミングでの作戦開始、事件起こすなら被害者か犯人が必要ですけど、使えそうな手駒ってアイたんくらいしか居なさそうですね⋯⋯⋯⋯彼方ちゃんの復活は間に合うとも思えませんし。
うわぁい、もう諸々絶望しか感じなくなってきました!
十二魔王、本当に実在していたんですね。
なんとなく、ワンダーを倒しきったらクライアントのツーダーが出てきて、スリーダー、フォーダー、ファイブダー⋯⋯⋯⋯僕らが揃って十二魔王、セカンドゲームに続くっていうオチを想像していたのですが←
作者からの返信
サイコホラータグの面目躍如。みんな違ってみんなヤバい、って感じです。
ワンダーの綴りはONEダーじゃなくてWONDERですよ……。(;'∀')
なんなら現時点で既にワンダーは個体が大量にいるので、オンリーワンですらないですし。
つまり今彼方たちが相手しているのは、ワンダーじゃなくてメニーダーだった……?(おめめグルグル)