>活路が拓かれるたびに、恐怖が道を遮る。
ここカッコイイですね。
その前の怖い怖い、考えて考えてからの文章(羽、尻尾、情欲)も好きです。
夢来さんの情報量が多いですねぇ……(嬉しい悲鳴)
今までは彼方さんの事が好きな百合同級生魔法少女だったのに、
魔物で異種族である彼方に恋して、魔王サイドであるのに彼方を守るために魔王を討とうしている……、
これが今後の展開にどう関わってくるのか……、燃え……萌えますね( ̄▽ ̄)
作者からの返信
夢来にとって、魔物関連の特徴は嫌悪の対象ですからね。
自傷になろうが、それが悪魔としての部分なら躊躇いなしですよ。
まして彼方のためとなれば、悪魔の部分でなくとも切り落としてしまいそうな感じがありますけどね……。自己犠牲精神が強すぎる。
徹底的に隠してきた部分の情報開示ですからね。派手に行きますよそりゃ。
……まあ、あからさまなくらい、というかもう自白レベルの堂々さで描写してきた伏線でしたけどね。
こういう立場は王道故に使い古された感もありますが、王道故に根強い強さがあっていいですよね。
こんにちは。一気読みしたい作品なので、待って待って久しぶりに未読分を一気読みしました。夜中に通知がうるさかったらすみません。
ずっと狼花さん推しでしたが、空澄ちゃん推しに鞍替えしました。
ワンダーに何かやってくれるとは期待していましたが、覚悟をもって挑んだ彼女はとても格好良かったです!
続きもとても楽しみです。
作者からの返信
通知来てると喜ぶタイプなので全然大丈夫ですよ。(#^.^#)
Chapter4の展開のためだけに、わざわざChapter2の展開を調整しまくって奴の怪しさを演出したのです。それがひっくり返ってくれたならよかったです。
是非是非、最後まで楽しんでいただければ幸いです。
ミスリードかと思っていたらド直球で来ましたね。
それでも愛が本物であることは確かなので一安心です。
みんなボロボロの満身創痍ですが、ここまで戦い抜いたからにはなんとかなる気もしてきました。
最終章、どんな結末を迎えるのか楽しみです。
作者からの返信
逆に隠す気ゼロの伏線でした。でもミステリー好きの悲しき性は、そういう伏線ほど捻くれて考えたがるから、結果バレないという悪循環に陥るのです。
でも夢来がどんな存在であれ、彼方を愛してるのは紛れもなく本当ですね。
この展開にするために、実はつい最近までは最終章が何章か伏せていたのです。リアルタイム勢の方々は、おそらくChapter4で最後だと思って推理なさっていました。
でももう隠しても無駄なところで来てしまいましたから、いっそのこと公開情報にしました。
最終章、楽しんで(あるいは悲しんで)いただければ幸いです。