応援コメント

After the first tragedy ①」への応援コメント

  • ふむふむ。とすると、ワンダーは、殺せないけれど、【犯人】になりうるということですね。

    ワンダーの権限、彼に何ができるかは分かりませんが、それも頭の片隅に置いておくとします。

    佳奈さんと凜奈さんの精神年齢の差が(`・ω・ ;)
    名前が難しい方が、ひらがな語り、と。

    作者からの返信

    参加者がワンダーを殺すことは、仰る通りほぼ不可能ですね。
    だからこそ、某コロシアイ学園にあった『ゲームマスターへの攻撃禁止』ルールが本作品では廃止されているのです。
    だから参加者がワンダーに殴りかかったとしても、ワンダーは寛容に受け流しますね。
    『それだけ元気が有り余ってるなら、誰かを殺すのに使おうよ!』みたいな感じで。

    凛奈は、お姉ちゃんが何でもしてくれるので、依存しきって何もできない子になった~、みたいな脳内設定ですね。
    まあ、本当に思考能力がまるっきりないわけではありませんが。

  • おお、気楽に読んでたら【犯人】を殺した人間は【犯人】にならない、ってめっちゃ重要そうなルールじゃないですか!

    うーん、でも【犯人】を参加者がその手で殺すメリットはないかなあ。全滅狙いの参加者がいれば事件捜査前に【犯人】を突き止め殺し、自分が【犯人】を装えば指定をミスリードできそうですが。

    それぞれの参加者の思惑。
    ワンダーにもやはり裏がある感じ。
    このデスゲーム自体の真相も気になるところですね。

    作者からの返信

    空澄は重要なことをサラッとやっちゃうタイプなのですよ……。

    まあ実際、普通にやってたら何の意味もないルールですね。
    同時に殺人事件が起こって、しかも片方の事件の【犯人】が被害者にされて――とかいうカオスな状況はなかなか想定しづらいですし、そもそもその場合二件目の殺人が完全に無意味になりますし。
    殺した相手が実は【犯人】だったっていうオチを突きつけられる、っていうのもそれはそれで面白そうですけど。呆然とする顔を見てみたい(暗黒微笑)

    まあ、ようはワンダーのための言い逃れルールですね。

    ちなみに、おそらく某ゲームのせいで勘違いなさってると思われますが、【真相】を当てられなかった場合にも全滅にはならないですね。絶望に陥れると言っているだけで、それが死ぬこととは言ってないので。
    むしろワンダーの性格を考えると、たった一回の事件で全滅なんてもったいないことはしないと作者的には思ってます。