ハルーラ・ハルシャ
■ハルーラ・ハルシャ
■所属:レイグローリー同盟学園 一期生
■クラン:
■プロフィール
年齢170歳 (外見17)
流派:弩弓戦闘スタイル(アイゼン流魔弓術)
仕様武器:弩弓(魔銀鋼製)
身長180、体重70弱程、
長身、黒髪のモデル体型を持つ美少女。
非常に背が高く180ほど。彼女の背中に巨大なクロスボウの様な豪弓を背負っている。
背の高さとモデルの様な小顔をしている。目は緑色で、パッチリとしており。ハッキリとした睫毛に、薄くスッキリとした顔立ちをしている。長身同等、手足が長く線が細くスラッとしている。
体系としては蓄えている所は蓄えており、下品さが無い体系を持っている。
最高位の封印環を3つ施しているが、種族的な関係もあり少々成長が乏しい部分が見受けられる。
魔法の鍛錬は、外生的魔法並びに内生的魔法の強化を中心にしている。
戦術面では、援護を基本とし、接近戦に関しては逃げの一手をとることが多く。
服装の飾りっ気のない物を好むのもその為。
前衛の援護をし、全容を把握する。
ダルダとツーマンセルを組み、クランの縁の下の力持ちと言う立ち位置。
戦闘服は白系の、全身タイツの様な着衣をしており。武装装備に大型弓をしょっており、その弓はぱっと見で弩弓を彷彿とさせる。
正直な話、体系のスタイルが良く現れており、本人は気にしていないが周辺の目線を引く
黒髪の艶っぽい、シャーマニックさとエスニックな風格を持っている。
最大の特徴は黒髪の隙間からかなり長い耳がピヨッと伸びている。
性格は年上特有の、余裕を持った気質。アイゼン共和国出身の客観性。
人生経験も長寿族、特有で長く色々と豊富で学んでいる。
それ相応の洞察力と観察眼を持っており、戦闘ではクランでの目と耳の役目。
日常ではメンバーのメンタルフォローや気遣いによく回っている。
国家情勢を良く知り、多種多様な方面に精通、色々と聞くに堪えない知識すら毒として受け止めない。
その分、善悪の概念は色濃くしており。飄々とした性格ながらも汚れ役を担うゲスな一面を興じる。そこは素なのか演技なのかハッキリしていない。(ヴィラは演技と好意的に解釈している。)
性的面ではライト、他の面子を煽る事もする。
ミスティアの奴隷時代は非常によく知っており、それをネタに官能小説を執筆しベストセラーとなっている。(ヴィラが腹黒いと言ったのはこの事で、1年留年した理由もコレ、ネタにされたミスティアはマゾ性を開花している事もあり満更ではない。)
因みにネイアは愛読書にし、モデルがミスティアとは知らない。
ハルーラはその原稿料の半分をミスティアに上納している。
医療を始めとした、治癒魔法を始め解毒から薬学にも精通し。長々と祖国であるアイゼン共和国に存在する、五稜郭と言われる医学の総本山で優秀な学位を修めている。
現在は訳あって、アイゼン共和国から出国して『ある人物』を探している。
■戦闘スタイル『アイゼン流魔弓術』並びに『魔弓』について。
アイゼン共和国では、魔獣を独自で倒す術を見出して普及させている。
彼女は地の利を生かした、アイゼン流の地形戦術を元に遠距離の弓による集中攻撃を主力技としてクランに貢献している。
■『魔弓』の特性と魔法との因果関係。
魔法並びに魔剣と言う分野では劣っている反面、『魔弓術』と呼ばれる魔法としてのデバイスノウハウを持つようになった。
『アイゼン流魔弓術』の基本として『魔弓』が『魔剣』と同等の価値感としている。
『魔弓』の大きさは多種多様。
ハルーラの扱う魔銀鋼で作り上げた等身大の大型の弓、『魔弓』は最長距離型で。
魔銀鋼と木材の複合素材がメインとしている。しなりと耐久性を鑑みて、接近戦に関する強度は持ち合わせてはいない。
弓は大きさに付随し、携帯性を考慮し折り畳み式となっており結構複雑。
展開時の外見は和弓の様な大型となっている。
弦もそのまま伸ばせるのと同時に、魔力による耐久性が向上する性質が加味され非常に強力なバネを持つ。
反曲弓の握りから
そして従来の弓矢の構造を基礎として踏襲し、ボウガンに似た仕掛けを組み込んだ弓となっている。
射程は従来の矢で1キロ前後程の射程を持っている。
■『魔弓』並びに『魔光矢』
基本的な弓矢としての機能を持っているが、魔銀鋼の素材としての特性として魔力を込める事で先端に矢じりを形成して打ち出す事も可能で矢が無くても魔力だけで撃てる。これを『魔光矢』と言い、レージの持つ『マジックブラスター』の様な無詠唱魔法に近い特性を持つ。誘導や迎撃も可能である。
ただこの分類を『外生的魔法』と『戦技』の複合体に分類される。
本編では、援護攻撃を主にしている為に影が薄いのが玉に瑕。
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