2-2. 面談

 6月下旬、オンラインで編集長さん・編集さんと面談しました。

 雑談から始まって、改稿方針についてなど。


 印象に残っているのは、「たくさん書きましたねー」と褒めて頂いたこと。

 それまでに「カクヨム」で公開していた作品をみてくれていました。


 完結作品が3年ほどで約60万字でしたか、自分では特に多いと思っていませんでしたが、これくらい書けると一応の目安にはなるのかもしれません。

 刊行予定についても明確におっしゃって頂き、安心しました。


 その他、『ミュゲ書房』について面談で頂いたコメントは下記の感じでした。


 ・仕事の部分がエンタメで良い

 ・場が素敵(『ミュゲ書房』という場が魅力的、という意味)

 ・人間と人間の関係から(物語が)生まれる


 改稿に大きく影響したのは「人間と人間の関係から(物語が)生まれる」で、新しい節を増やすなどしました。

 ちらっとだけ書くと、増やした場面の一つに図書館でのシーンがあります。ここは編集さんが褒めてくれ、私も気に入っている箇所です。

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