鷹の爪という名前ですでに可哀想(笑)
理不尽にデラックスボンバーくらって下さい!
改定前だと回復スキルの中毒症状について、創造スキルの存在を知った時に真っ先にミヤビが警告してたくらいだったから、大分軽いものに変更されたのかな。
シルクはまだ判断するには情報が足りない感じかなあ(なんかダメそうだけど)
鷹の爪って普通に考えると詰んでる気がしますがどうなるんでしょうね、これ
公衆の面前で暴露された以上ウェスカーを処さないとならないけどいろんな意味でそれができるのか
できたとしてもお互いの性根の醜悪さが露呈してしまった状態で続けられるかと言うと……
作者からの返信
金平糖二式さん!
いつもありがとうございます。
某所とストーリー展開が変わってきています。
が、根幹的なシルクの立ち位置、今後のストーリーへの絡み方は変えないつもりです。
ウェスカー編?はそろそろ終わりますので、引き続き読んで頂ければ嬉しいです。これからもよろしくお願い致します。
人間って、その時の香りや、聞こえない範囲の音でも相手への印象や諸々が変わる生き物。信念とかだって結構簡単に変わっちゃう。回復魔法の副作用は地獄の苦しみみたいだし、そんなの簡単には乗り越えられない。みやびちゃんも事細かな情報は話してない。多分本人の保身の感情も含まれてる。
主人公が泣いてるのは、交換で持っていかれた?物より奥深くにある感情が出てるんだと思う。無くしちゃダメな部分だし。
作者からの返信
Kiyoさん!
いつも感想ありがとうございます。
スキルによる代償はありますが、気持ちとか感情って簡単に無くせるものじゃないのかもしれないですね。
最新話書いておりますので引き続きよろしくお願い致します!
実際にシルクは臆病で優柔不断な卑怯者であった訳で、スキルによって幸せなシルクとの過去が消えた事で踏ん切りが付きやすくなって良かったと思いました。
その瞬間は幸せでも、トータルで考えると却って更にトラウマになる様な記憶を代償にスキル獲得できるのであれば、使用者に有用な人間関係失敗保険の様なモノだと思いました。
作者からの返信
@Hatabou1122さん!
感想頂きありがとうございます。
シルクについて様々ご意見あるかと思いますが、加害者・被害者という目線とは別に彼女自身の物語として目を向けて頂ければ幸いです。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します!
編集済
現実は非情だなぁ
無理矢理意思を捻じ曲げるようなものだったなら全てを奴のせいにして自分を慰められたのに
でもそんな都合のいいものなんてなくて結局突きつけられたのは長年連れ添ってきた幼馴染は他にいい男が現れれば自分との長年の付き合いすら捨てて裏切ってそいつに股を開く程度の信頼関係しかなかった、仲間だと思ってた奴らは心の底では自分のことをかけがえのない仲間だとは思ってなくてもっと良い替えがいれば簡単に切り捨てても良いと考えていたという事実
そしてそんなものを信じてしまった自分の見る目のなさ
それぞれが自業自得で転落しただけでいずれにせよいつかはこうなってただろうというきつい現実だったわけだ
作者からの返信
@kaku000yomu さん!
感想頂きありがとうございます。
返信が遅れすみません。
現実は非常、仰る通りだと思います。もしかしたら、という淡い期待通りにことが進むほうが珍しいのかもしれませんね。
これからも読んで頂ければ嬉しいです!
辛いこと、苦しいこと、寂しいことがあった時に慰めてもらえる、信じてもらえる、肯定してもらえるのがどれだけ甘い毒でどんな人間でも一歩間違えれば陥ってしまうものなのか、現在進行形でミヤビに慰められ彼女を信じ切っている自分も含め「人の心の弱さ」を潜在的に理解しつつそれでも感情が許さない、そんな葛藤の末の涙なんだとしたら哀しいものですね。
シルクに関しても「そんな極貧生活に耐えてまでずっと一緒にいてくれた(借宿と断じるには長すぎる)」「元々メンタルがそこまで強いわけでもなかったのに将来への不安なんかを抑えて一途に尽くしてくれていた」「実際交際中のジークは甲斐性無しだった」「自分含め誰も悪党と見抜けなかった程の手練れの詐欺師に不安と寂しさをヒーリング付でつけ込まれた」等々、情状酌量の余地が充分にある上に自分も情けなかったと記憶の件を抜いてもジーク自身深層下でよくわかっちゃってるのでしょうし。
作者からの返信
@itsukimiさん!
感想頂戴し本当にありがとうございます。
返信が遅れ申し訳ないです。
ジークの行動、思考についてはスキルの効果による影響も少なからずありながら、心の奥底にある「何か」がずっと揺れ動いていることと思います。
最新話書いておりますので引き続き読んで頂ければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
編集済
軽いヒーリングでコントロールされる程度であればそいつの精神が弱かっただけってのが全ての答えなんだよな
常に相手が欲しがってる言葉をかけて肯定してやって安心させて自分に依存させていく手口となにも変わらないからね
しっかり自分を持って生きてるやつは引っかからないんだよ
物事をよく考えずに生きてて楽な方に流されやすい奴らが悪い奴を見抜けずに騙されていいように利用されたというだけのよくある話でしかない
鷹の爪もシルクも主人公もみんなそう
特にシルクについてはシルク自身の述懐と照らし合わせても主人公の思ってることで正解だよ
その時その時で自分を満たしてくれる男に依存してただけだから遅かれ早かれ距離が離れれば誰かと浮気してたのは間違いない
現実でいうなら初就職で環境が変わって不安なときに勤め先の先輩に優しくされてそいつと浮気しちゃう女と一緒だよ
二股かけてた時点で同情の余地なんてどこにもない
精神的に自立できてなかったシルク自身が招いたことでしかないんだよ
作者からの返信
@JIN777さん!
感想頂きありがとうございます。
承認欲求ではありませんが、誰かに認めてもらう、肯定されるというのは心地良く、更に言うと今まで得たことの無い快感に近いのかもしれません。
最新話書いておりますので引き続きよろしくお願い致します!
まあジーク君は下手な仏心なんて、前のギルドに思わん事だね。
ギルドリーダーの親父はまだしも、他のメンツは彼を馬鹿にしてたんだし、股ゆる子は、真実語らず、悲劇のヒロインしてたの半ば分かったんだし。